棚田を実際に見たことがありますか?
教科書に写真が載っていたりします。
ネットで写真を見ることもできます。
なので、どんな田んぼか、大体わかると思います。
棚というより、階段状です。
傾斜地につくられた水田です。
田んぼ1枚1枚がとても小さいので、農業機械が使えません。
収穫量も多くはありません。
となると、誰もお米をつくろうとは思わないでしょう。
疲れるだけです。
ヘロヘロになる割には、お金にもならない。
耕作されなくなった棚田もありますが、オーナー制度というしくみを利用して、景観を維持し、観光地としている場所もあります。
プチプチ情報
棚田百選というものがあることを知っていますか?
農林水産省が、全国134の地区を認定しています。
百選といいつつ、134です。
その中の1つ、石川県の能登半島にある白米千枚田(しろよねせんまいだ)は、棚田の先が日本海。
映えます。
さみしい冬場は、イルミネーションをします。
映えます。
ちなみに近くには、揚げ浜式製塩法をしている塩田もあります。
車の免許を取ったら、ドライブしてみてください。
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