通貨は大きく、現金通貨と預金通貨の2つに分けることができます。
現金通貨は、説明するまでもなくわかると思います。
あなたのお財布に入っている小銭や紙幣です。
では、預金通貨とは何でしょうか?
そもそも預金(よきん)とは、銀行の仕事(公民116参照)のところでも書きましたが、銀行などに預けているお金のことです。
つまり預金通貨とは、そこに預けられているお金になります。
難しい言葉を使っていたりしますが、要は、現金か預けているお金かの違いです。
通貨全体のうち、約9割は預金通貨です。
圧倒的に、銀行の中にあるお金のほうが多いのです。
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