平安時代に、漢字をもとにしたかな文字が発明されました。
漢文よりも、感情や考えを表現しやすくなったので、和歌や物語、随筆(ずいひつ)が書かれるようになりました。
ちなみに、当時、正式な文書は漢文で書かれ、男性が使っていました。
かな文字は、おもに女性が使っていましたよ。
今日は何を勉強しましたか?
見た目がいまいちパッとしない、やる気の出ない問題集というものがあります。
そういうものをうっかり選んでしまったり、親が勝手に買ってきたり、にぃちゃんやねぇちゃんのおさがりなど、気に食わない問題集があるでしょう。
捨てるのがもったいないなら、いっそ、カスタマイズしましょう。
ノートに、切り貼りするだけです。
問題部分を切って、ノートに貼りましょう。
写してもかまいません。
コピーで、大きさを整えてもいいでしょう。
その下に、解答を書きます。
問題が長い場合は、隣のページに、解答を書くことになるかもしれません。
特に、応用問題に有効ですよ。
解けるようになるまで、見直しをしましょう。
ざっくりしたサンプルは、こんな感じです。
紫式部 はなやかな王朝絵巻『源氏物語』の作者 (学研まんがNEW日本の伝記SERIES) [ 北神諒 ] 価格:1,100円 |
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