アメリカは、もともと先住民がいました。
ネイティブ・アメリカン(インディアン)です。
そこに、17世紀以降、ヨーロッパから移民がやってきます。
ヨーロッパ系白人です。
人口の大部分を占めています。
労働力として、アフリカからも来ています。
アフリカ系黒人です。
奴隷として連れてこられた人々の子孫が、差別を受けてきました。
そのほかにも、ヒスパニックといって、スペイン語を話す中南米の人々もいます。
中国や韓国など、アジア系の人たちもいます。
いろんな国から移民が来ているので、民族が入り混じった状態という意味で、「民族のサラダボウル」と言われています。
夏休みの勉強 3
夏休みに、どんな英語の勉強をすればいいのか。
チンプンカンプンで点の取れない人は、とにかく単語を覚えましょう。
もちろん、単語を覚えただけでは、点数に結びつきませんが、言葉というものは、まず単語を知らなければ、上達しません。
英語の受験勉強自体が、スタートしないと思ってください。
「そのうち覚える」
という気持ちでは、いつまでたっても頭に入りません。
意識的に覚えましょう。
単語カードを活用してください。
寝る前、起きた後に、布団の中で、20枚ほどパラパラめくっていきましょう。
声に出して、発音も一緒に覚えること。
大事なのは、いくつ覚えるか、数を決めること。
「夏休みに100個!」
高いハードルではありませんよ。
中学地理 (テスト前にまとめるノート改訂版) [ 学研プラス ] 価格:1,078円 |