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2017年05月02日

教育係の時間捻出術!その9 新入社員の態度に注目!

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いや〜!低速モードは辛いですね!随分とお休みをいただいておりましたが、真剣に投稿を頑張ります!さてさて、今回は「態度」です。簡単に言うならなめているかどうかです。これは主自身も経験があります。仕事を明らかになめて掛かっていた時期が!若さゆえの過ちだと思って今は考えておりますが、これも非常に厄介な問題です。なめているといっても、仕事だけではありません。回りの人間や教える教育係にまでその影響はあるため、素早い見極めが後の自分の時間を確保できるか否かの決め手といえるでしょう。



ではどんな人材が危険なのかを見ていきましょう。初日からこの片りんが見えれば楽なものです。その時点で切り捨てるつもりで接してもよいでしょう。厄介なのは爪を隠す鷹です!しばらくはおとなしくしているのにだんだんと雰囲気がおかしいと感じてくるものです。その感覚としてはやたらめったら文句が多い人材に多いと主は感じています。毎日毎日一言は絶対に文句がでる人材に関しては危険信号です。文句を言っているとしても自分でその状況を変えようとする人材は別ですが、文句だけを生み出す人材は本当にろくなことがありません。その影響は計り知れず、チームを飛び越えて部署にまで影響がでる始末で手に負えない状況へと発展するのです。そうなる前に退職へのプロセスを固めて、人事担当に相談する構えで過ごす方が無駄な時間を消費することなく自分の業務時間を確保できるでしょう。



もひとつ厄介なのは勘違いさんです。自分にはこの仕事はふさわしくない。こんな仕事をするためにここに来たんじゃない!そんな人物と当たると損した気持ちになります。主の友人でも料理人を志して、すぐに辞めてしまった人がいました。理由は「洗濯をしろと言われたから」だそうです。下積みや基本を大事にしない人は大きな器を構成することは難しいと考えます。ろくすっぽに業務の基本も理解せず、応用編ばかりトライして、言い訳してその仕事を残し、それを片付けるのは教育担当。そんな不毛な時間を作りたくないのです。基本を馬鹿にするやつは基本に泣きます。そのまま存続したとしても些細なことでとんでもないことを引き起こす。そんな人材へと成長したら結局困るのは担当なのです。そんな夢物語を語る人材にも要注意といえるでしょう。



いざ教えるぞ!っとなった時にこんなタイプに遭遇した場合は本当によく相手の行動・心理・業務の結果をチェックしましょう。上記のタイプのしっぽを捕まえるのは至難の技ですが、早い段階で見極めることができるか否かは時間消費が雲泥の差となりますので注意して日々見てあげてください。しかし、慎重になりすぎてもよくないのが難しいところです。反骨精神や怒りを糧に仕事に励むというパワーとバイタリティにあふれる人物も多いです。長所と短所は表裏一体。うまく短所を長所に変えてあげることも教育担当の腕の見せどころとなるので頑張ってくださいね!
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まだまだ駆け出しのブロガーです!いろいろ勉強中なので試しを行って変なブログになってるかもですがよろしくどうぞwビジネス系を中心に当面は語る予定です!
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