非正規雇用で低年収の女性でも、結婚したい人は多いと思います。
今回は、「当時29歳非正規雇用で時給900円だった私」が、結婚できた結婚相談所での婚活についてお伝えしていきます。
マッチングアプリなどに抵抗があり、「婚活なら結婚相談所」と思っている非正規(低収入)の女性の方の参考になればと思います。
非正規の場合、特に年齢が大事になってきやすいので、「早めの結婚」へと行きやすい結婚相談所での婚活がオススメです。
「非正規・低収入ならではの、婚活のポイント」がありますので、ご覧ください。
【記事の内容】
・非正規雇用の女性でも、男性に選ばれて結婚できる
・結婚相談所の入会資格に、女性の収入は関係なし
・非正規低収入でも、結婚相談所で男性と会えた
・非正規雇用の女性はハイスぺ系結婚相談所はNG
・自分の年齢を大事に会員数が多い結婚相談所に入る
・「参加者の収入がわからない婚活パーティー」が非常に有効
・非正規で低収入の私が結婚できた結婚相談所
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非正規雇用の女性でも、男性に選ばれて結婚できる
非正規雇用の女性の中には、収入面で「婚活において不利かもしれない」と思う人がいるでしょう。
しかし、実際には、非正規でも、普通に男性から希望されて、結婚している女性もいます。
私も、婚活中は、非正規低収入でしたが、結婚相談所に入って結婚できています。
ただ、非正規で婚活するなら、
若さに価値がある年齢で婚活したほうがいいです。
具体的には、
20代のうちに結婚相談所などで婚活を始めておきましょう。
結婚相談所の入会資格に、女性の収入は関係なし
また、
結婚相談所の入会資格は、女性の場合は、入会できる年齢であれば、入れるので、収入で入会できないということはないです(私が知っている限りでは)。
さらに、私は、結婚相談所2社に入会したことがありますが、正社員か非正規社員かということは、どちらも公表されなかったです。なお、プロフィールには、大まかな収入は載りました(当時、紹介のみの婚活をしていました)。
また、今は、結婚相談所によっては、女性の年収を非公開にできるシステムもあるので、結婚相談所で結婚相談をする際に、聞いてみるとよいですね。たとえば、IBJは、年収を非公開にできるみたいです。
また、結婚相談所は、男性の場合、「定職についている方」という条件があるところが普通です。
ですので、結婚相談所での活動は、その点でも安心です。
非正規低収入でも、結婚相談所で男性と会えた
私の場合、非正規低収入でしたが、成婚した結婚相談所の紹介で希望した男性とは結構、会うことができました。当時は、私の大まかな年収は公開されていました。
また、相手に送られた自分の紹介からの希望もありました(その方は、イケメンタイプでしたが私が希望しない喫煙者だったため、私は会いませんでした)。
私は、結婚相談所サンマリエで成婚退会していますが、サンマリエでの婚活を経験して分かったことは、
「婚活男性の中には、女性の収入をそこまで気にしていない人もいる」ということです。
また、婚活中に、夫に、私自身が非正規であることと収入を伝えたら、
「働いているだけで十分」という返答でした。
⇒
[PR]「サンマリエのサイト」を見る >非正規雇用の女性はハイスぺ系結婚相談所はNG
ここで、非正規低収入の女性が結婚相談所選ぶ際の注意点をお伝えします。
非正規雇用低収入の女性は、ハイスぺ系の結婚相談所には入らないようにしましょう。
低収入の女性の場合は、結婚相談所のレベルによって、会える会えないが極端に違ってくるでしょう。
結婚相談所には、職場や収入、出身校、家柄などがいい(スペックが高い)傾向の人ばかりが入っているような結婚相談所があります。
ハイスぺ系結婚相談所の場合、男性も、それなりの女性を求めてくると感じました。
実は、私は、最初に、そのようなことをことさら意識せず、そのようなタイプの結婚相談所に入ってしまいました(サンマリエの前)。
その結果、いいと思った男性を希望しても、全然会うことができませんでした。
「レベルの高い男性は、レベルの高い女性を求めている」と感じました。
↑ これは、非正規低収入の女性が、今後、婚活をするうえで役に立つ内容。
その結婚相談所は、お金もかかるし、会えないし、大事にしているものが違う感じで、半年ほどで退会しました。
このような自分の経験から、
非正規低収入の女性は、レベルの高い男性をウリにしている結婚相談所に入会するのは、やめておきましょう。結婚相談所の人に勧められると、「自分もその特別な場所に入るのにふさわしい」と思ってしまうかもしれませんが、相談所の入会前の説明で、女性である私の収入は一切聞いてませんでした。
厄介なのは、ハイスぺ系とパッと見分からない結婚相談所があります。会員数などに非公開情報がある結婚相談所は、やめておきましょう。説明も聞きに行かないことをおすすめします。私が失敗した結婚相談所がこのタイプ。結局会員数も他より少ないことが後でわかりました。
自分の年齢を大事に会員数が多い結婚相談所に入る
「非正規低収入の女性」が結婚相談所に入るなら、
「会員数が多く、様々なタイプの人がいる結婚相談所」に入りましょう。
私は、非正規低収入で婚活をしましたが、会員数が多く平均層が多そうな結婚相談所の場合、男性は、女性の収入を、そこまで気にしていない場合がそこそこあると感じました。
特に、「相手の中身や相手とのフィーリングを重視する男性」は、収入をそれほど気にしない傾向があると思います。
ただし、現実は、女性も正社員であることを好む男性がネット上でも多い印象です。
非正規であるなら、年齢を大事に(若さの価値がある20代のうちに)婚活をしておきましょう。
また、相手への思いやりを持ち、自分の魅力を上げることも大事です。
「参加者の収入がわからない婚活パーティー」が非常に有効
婚活で、参加者の収入がわからない婚活パーティーもあります。年収が分からない婚活パーティーの場合、非正規低収入の女性は非常に婚活しやすくなります。男性は、単純に好みだったり、相性的なもので、女性を選ぶでしょうから。
私は結婚相談所(サンマリエ)の方に誘われて、結婚相談所の婚活パーティー(ランチ合コン)に一度だけ参加したことがあります。
その時は、「どういった仕事をしているか」という話は皆さんしていますが、収入については、一切知られることはありませんでした。
その婚活パーティーで、私は、夫に出会っています。
また、「結婚相手選びで、本当に大事なことは、気が合うかどうか」だと思います。
相手と気が合うかどうかは、婚活パーティーだと、非常にわかりやすいです。
また、その1度の婚活パーティーで、数人の男性と接することができたので
、婚活パーティーは非常に効率的な婚活です。
婚活パーティーは、参加さえすれば男性と出会えるので、実物で勝負できます。もし、収入公開だったとしても、「いきなり会って、話せる」ということは大きな強みです。
婚活パーティーは、結婚相談所に入らなくても参加できるものもあります。
現在(記事投稿時点)、
「女性が無料で参加できる婚活パーティー」があります。
その婚活パーティーは、
「レインボーファクトリー」の婚活パーティー。仕切りがあって、周りを気にせず会話に集中できる大きなメリットがあります。
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非正規で低収入の私が結婚できた結婚相談所
婚活中、非正規雇用で低収入だった私は、結婚相談所のサンマリエに入って、結婚しました。
29歳前半でサンマリエに入会し、29歳後半に成婚退会。
結婚相談所サンマリエの紹介では、私は低収入でしたが、相手も私を希望して、会えるということが、結構ありました。
サンマリエは、創業40年以上で長年の経験がある結婚相談所で、「お互いに会ってみよう」と思える人の紹介が上手いのかもしれません。
サンマリエで出会った男性は、接しやすい人が多かったです。いい意味で、普通な感じで、接しやすかったです。
私は、結婚相談所をサンマリエに変えたら、婚活状況が一気に好転しました。非正規低収入の女性は、サンマリエのように一般の人が入れるタイプの結婚相談所をおすすめします。
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【注意】なお、私が入会し成婚した「サンマリエ」は、現在、料金がお高めの印象。当時、私は、20代の私の雇用形態向けの紹介のみのリーズナブルなプランを紹介していただきました。
現在は、「紹介と検索を利用できるリーズナブルな結婚相談所」も出てきています。
非正規であることに引け目を感じるなら、「会う人がいなくなってきた」とならないことが大事。
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多くの連盟に加盟していて、紹介と検索が利用できる結婚相談所「ラポールアンカー」がオススメ。7年連続で受賞&無理のない料金の結婚相談所です。
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「結婚相談所での婚活」は、「1年以内での結婚」の可能性がある婚活手段です。
「非正規女性の場合、正社員女性以上に、年齢が大事になってくる」ということはおわかりいただけると思います。ご自分の年齢を大切に、婚活をスタートすることをオススメします。
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