受け入れ側の準備の話もあると思うが、避難している立場からすると安全でインフラが整った所を拠点にして今後の生活を考えた方が良いには違いないと思う。しかし先を考えれば地元に戻って生活する人が大半だろうし、そうすると地元から一旦離れるといつ戻れるか判らない。あるいは、自分一人逃げたと思われると地元に戻った時にイジメられる?(近所づきあいしてる人と一緒じゃなきゃ嫌)と考えればナカナカ離れられない。移動してしまうと根無し草になってしまうのではないかと心配。
自分が二次避難の促進を勝手に推察するには以下3つでどうかと思う。1)地元と二次避難場所との移動インフラの提供。2)地元の復興見通しスケジュールの提示。3)地元で近所づきあいしてる人との連絡インフラの提供。がないと二次避難場所へ後先の考えなく移動して良いものか迷ってしまうと思う。前述の1)でいつでも地元を見に来ることができる。2)で将来の見通しがつくので計画をたて易い。3)ご近所さんが違う場所に二次避難場所に避難したとしたとしても連絡を取り合う事で行動を合わせることができる。まあ現地で見たり聞いたりしてるわけではないのでホントはどうなってるのかは判らないけど。。
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