2020年11月29日
関数電卓の使い方:π(円周率)の入力
π(pi、円周率)を関数電卓で扱う。
最初に手間取るのが、
計算結果の表示を「π」とするか「小数とする」かである。
これは切り替え可能である。
(シャープの関数電卓EL-509Tを例にとるが、カシオでもほぼ同じである。)
[2ndF][SET UP][2](式入力)[0](式通り入力)で次に[0]か[1]かで切り替える。
(式の入力前に切り替えること、計算結果が出てからの切り替えはできない)
・[2ndF][SET UP][2][0][0] (式通りの答え)
結果について[CHANGE]で「π」と「小数」の切り替え可能
なお、分数⇔小数の切り替えも含まれます。
・[2ndF][SET UP][2][0][1] (小数形式の答え)
結果は小数のみ
入力時は「×」を省略できます
3×π = 3π
演算の優先順位に気を付けてください。
先に得計算されます。
1÷2π
→ 正:1÷(2×π)
→ 誤:(1÷2)×π
最初に手間取るのが、
計算結果の表示を「π」とするか「小数とする」かである。
これは切り替え可能である。
(シャープの関数電卓EL-509Tを例にとるが、カシオでもほぼ同じである。)
[2ndF][SET UP][2](式入力)[0](式通り入力)で次に[0]か[1]かで切り替える。
(式の入力前に切り替えること、計算結果が出てからの切り替えはできない)
・[2ndF][SET UP][2][0][0] (式通りの答え)
結果について[CHANGE]で「π」と「小数」の切り替え可能
なお、分数⇔小数の切り替えも含まれます。
・[2ndF][SET UP][2][0][1] (小数形式の答え)
結果は小数のみ
入力時は「×」を省略できます
3×π = 3π
演算の優先順位に気を付けてください。
先に得計算されます。
1÷2π
→ 正:1÷(2×π)
→ 誤:(1÷2)×π
以上
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