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「％」キーにより、パーセント（０〜１００％）を出すもしくは利用する。

普通の電卓にもついていることが多い。iPhoneの電卓アプリにもついている。

関数電卓の場合、２つのキー、[2ndF][％]を押すことになり、不便になる。
(関数電卓はシャープとして説明しておきます。カシオ、キャノンもほぼ同じです）

同じ「％」であるが、使い方が異なるので注意してほしい。
パーセント分を足す・引くについての差はないが、
パーセントを求めることが通常の電卓ではできないことがある。

パーセント分を足す例を示す。これは電卓によらず同じになる例。
400 ＋ 8% → 432

※［%］キーを使用しない場合、”400 ＋ 400 × 0.08”です。

[４][０][０][＋][８][2ndF][％]

※WindowsやiPhoneの場合、最後に[＝]キーが必要な場合があります


次はパーセントを求める例。この計算はWindowsやiPhoneではできません。
30 ÷ 120 → 25%

[３][０][÷][１][２][０][2ndF][％]

普通の場合、
30 ÷ 120 × 100
でよいです。