関数電卓なら普通にできる。
今回は、関数電卓で「余り」を求める。
なお、”普通の”電卓のなかで、余りを求めることができるのはカシオの「余り計算電卓」の1機種のみである。
(amazon)
大きさはiPhone12と同じである。
カシオのカタログに記載されている例を示す。
いつもの[÷]でなく、[÷余り] キーを使用します。
例:
1シートが14錠の薬を1回1錠、1日3回、90日分を処方する場合の計算
入力:
3 [×] 90 [÷余り] 14 [=]結果表示:
19 - 4
→19シート 余り4錠
ちなみに、公式HPの詳しいです。
https://casio.jp/dentaku/general/amari/
youtubeはこちら、
https://www.youtube.com/watch?v=7OgpPkPrDUQ
では、関数電卓で操作します。
シャープのEL-509Tです。
入力:
3 [×] 90 [2ndF][int÷] 14 [=]結果表示:
Q: 19.
R: 4.
ちなみに他社の関数電卓のマニュアルによると、
カシオは[÷R]キー、キヤノン[Q...r]キー
どれもShiftキーを押してからになるので、
カシオの余り電卓のほうが便利です。
以上
タグ:電卓 使い方
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