【イントロダクション】
0で割ることはできない。これは大事である。
まず、どのくらい大事かを述べる。そして電卓別に0で割ってみた結果を紹介する。
【0で割ることはできない】
こんな推理小説を読んだことがある。
とある推理小説の最後のシーン、探偵が誰が犯人かを告げるところ。
探偵は数学者にあなたが犯人ですねと指摘した。
犯人は、0(ゼロ)と書かれたスティックで数字のパネルを割って逃げようとする。
しかし、探偵に「ゼロでは割ることはできません!」といわれ、
「クソゥ」などといって逃げることをやめて捕まってしまう。
そのくらい、「セロで割ることはできない。」というのは大事である。
そこで、電卓別にゼロで割るとどうなるのかを紹介する。
【電卓別に0で割ってみる】
通常の電卓(シャープ)
「6÷0=」で「E」が点灯する。
iPhoneの電卓
「6÷0=」で「エラー」と表示される。
Siri
「Heyシリ。6÷0は?」
次のように言われる。
6個のクッキーがあって、それを友達0人で割るとします。クッキーは1人あたり何個になるでしょうか?
ほら、無意味でしょう?
結局クッキーモンスターに全部食べられてしまうんですよ。それに友達がいないと寂しいですよね。
Alexa
「アレクサ、6÷0は?」
「6÷0は定義された値がありません」
Windows10の電卓
「6÷0=」で「0で割ることはできません」と表示される。
Google
Google「6÷0」または「6/0」で検索すると、「undefined」と表示される。
表計計算ソフト(LibreOffice Calc)
セルに「=6/0」と入力、「#DIV/0!」と表示される。
関数電卓(シャープ)
「6÷0=」で
”* エラー02 *”
”* 演算 *”
が表示される。
以上
タグ:電卓 使い方
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