1等:0.000000164
2等:0.000000984
3等:0.000003543
4等:0.001623894
5等:0.025490227
2等:0.000000984
3等:0.000003543
4等:0.001623894
5等:0.025490227
(関数電卓:組み合わせ その2)
確率は0から1の数となるが、小数の0がならび見やすいとは言えない。
このような場合、科学では指数表記とするのが一般的である。下に示す。
1等 1.64×10^-7
2等 9.84×10^-7
3等 3.54×10^-5
4等 1.64×10^-3
5等 2.55×10^-2
2等 9.84×10^-7
3等 3.54×10^-5
4等 1.64×10^-3
5等 2.55×10^-2
1等は10の-7乗、5等は10の-2乗であり、7と2の差は5、つまり0が5個分。1等と5等の確率には0が5個分、つまり10万倍の開きがあることが一目でわかる。
関数電卓を用いて、確率を指数表記に変換する。指数表記かどうかは、表示桁を指定を変更することにより設定する。
数値のある状態で以下のキーを示す。なお。3桁表記の場合とした。
(ちなみに、キーはシャープEL-509Tの場合である)
[2ndF][SET UP][1](表示桁)[1](有効桁SCI)[3](桁数は3とした)
戻し方も覚えておく必要がある。
[2ndF][SET UP][1](表示桁)[3](浮動小数点NORM1)
以上
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