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日別の記事じゃ
いっちゃん新しい記事やけんね
こんなテーマで書いちょるよ
月別の記事っちゃ

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2013年09月03日
今年も小倉に帰れんかった・・・
今年の祇園祭りも菊陵の同窓会も帰れんかった。
だけん、9カ月分の駄作の大放出ったい!読んじゃれ。


立冬の 胸に響く 太鼓の音哀し

信長の 五十年越え 何望まん

残る人生 この筆記具で 足らんかな

青春の 音絵整理せんとて 深酒に
 
音飛びも 耳甘く響つ 古アルバム

年賀状 父母の宛名なく 天睨む

全”楽”連 今こそ闘え 他人のため

ザクザクリ 枯れ芝踏めり サクリサク

LPの 重みに手繰る 二十歳の想い
 
雪を蹴り 雀飛び立つ 晴れの日や

かしましき鳥の子孫残したし 雄一羽
 
配達の 足音に目覚め 寒さに寝直す

小鳥3年 わし60年 小鳥の勝ちやろ

今逝くと 晩成ならん そらいけん


十姉妹 求愛の歌踊りで 終始待つ

花冷えに 母の命日 友の四十九日

酔っくらい 花冷え道に 満月も喰らう


靭帯を 切り刻んでの サーブかな

紫陽花を 撮るも叶わず 新盆や

拍手の間に 生命のうなる 蚊の哀れ

蝉の七日に比ぶれば 61歳上等なり

暑寒を ちゃんと言わんね 自由始末

蚊と競い 胡瓜もぎ穫る 大暑かな


圭子のアルバム開き 我が青春弔う

Posted by たまてつ at 12:35 | 小倉 | この記事のURL
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自分のことやね

たまてつ
北九州市小倉生まれ。妻子持ち。 70歳。千葉在住。故郷離れて はや48年。 小倉弁の素晴らしさ、 面白さをこの川柳とエッセイで 全国に広めちゃる!
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