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日別の記事じゃ
いっちゃん新しい記事やけんね
こんなテーマで書いちょるよ
月別の記事っちゃ

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2008年08月14日
掌の豆


掌の豆薄れ メタボ腹揺らぐ

先日ビルの屋上でテニスしたっちゃ。
コートと周りのビルの壁の照り返しで
体感温度は40度近くあったやろうね。
その暑さもさることながら
哀しかったんは我が足の衰えっちゃね。
目の前にきたゆーるいボールを
チャンスち思うて叩きに行っても
フレームショットばっかしなんよ。
自分が思うちょうほど
手足が動いとらんちいう証拠やね。
昔は掌は豆でゴツゴツしとったのに
(テニス暦は40年もあるんやぞ!)
今はまるで”白魚のごと”
きれいでやわらかい手になっしもうとう。
去年の春先に右足ふくらはぎの肉離れを
やってから(マラソンの野口さんのつらさがよう分かる)
あんまし無理な動きはせんようにしとったけど
これではあまりに情けない!
もっと足腰を鍛えんといけんと
猛暑に猛省しちょる56歳やけん。



2008年07月29日
親父臭


親父臭の 正体見たり 鼻の穴

この川柳の意味は
汗臭い今の時期、ワシよりトシとっとう
56歳以上の親父どもなら
自分で調べてみたら
よ〜と分かるけん
どっかでこっそり隠れて調べちゃり!
今年のこのクソ暑さはもうワシの脳ミソを
溶かしきっとうごたる。

Posted by たまてつ at 19:25 | この記事のURL
2008年07月22日
大暑の日、わしの夏は終わった!


蝉も鳴けん ようも大暑と 名付けとう

いつもの夏なら五月蝿過ぎるほど鳴きよう蝉が
今年はな〜んも鳴きよらん。
蝉どもが鳴き声を出す元気もないほど
今年の夏は暑いっちゃろうね!
暑さのせいやなかろうけど、
我が母校・古豪小倉高校は
甲子園の県予選で5回戦敗退やち、
昨日の新聞に出とった。
千葉県の予選で毎年1,2回戦で負けとう
娘の母校に比べたらええんやろうけど、
ベスト8にすら進めんとは
何ぼか哀しい〜。
これでワシの夏は終わってしもうた!




Posted by たまてつ at 09:16 | この記事のURL
2008年07月15日
アヤッサヤレヤレ!
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千葉に居り 腹太鼓打つ アヤサヤレヤレ

今年の異常なまでの暑さに対抗して
毎日キーンと冷えたビールを鯨飲しよる。
おかげで我が腹部はメタボそのもの。
パ〜ンと張り渡り太鼓のごとなっとう。
小倉祇園の時期には今年も帰れそうもない。
だいけん、代わりに我がメタボ腹を
景気よう叩くことにしたんや。
右手がドロで左手がカン。ジャンガラは
はげまくっとう額をピシャピシャ叩けば
よかろ〜。どうね?
「ち〜ば名物腹太鼓の祇園! 太鼓打ち出せ
元気だせ! アッヤッサヤレヤレ!」



Posted by たまてつ at 12:52 | 腹太鼓 | この記事のURL
2008年05月28日
綿帽子
人生を さぼれとつぶやく 綿帽子 
出勤途上、道端にふうわり咲いている綿帽子が
ワシに語りかけてくるんじゃ! 
そろそろさぼらんかいち。
そう言われてもワシのこれまでの
人生ちいうたらずっと上手に
サボり続けてきたようなもんやけん、
どうしたらええかようと分からん! 
これからもふうわり
生きていけたらええんやろうね

Posted by たまてつ at 11:40 | この記事のURL
2008年03月30日
お礼参り
花冷えに お礼参りの はしごかな   我が家にはお守り、お札、おみくじ、破魔矢の類が 数十種奉ってある。 様々な願いが叶い”お返し”したものまで含めると、 これまで我が家で購入したお守りの類は 数百という数になるのではなかろうか。 決して神社仏閣グッズマニアというわけではない。 「困った時の神頼み」というではないか。 それだけ我が家には神仏にすがらざるを得ない 窮状が多かったということだろう。 というより、我が家ではどこか旅行に行くにしても、 神社仏閣を見つけては必ずお参りするという 慣習があるのである。敬虔といえば敬虔、 ”とかくこの世は神頼み”という きらいがないわけでもない。 桜満開の今、なぜお礼参りかといえば、 昨年来数箇所の神社仏閣にお参り、 必死の思いで祈願してきたおかげか、 我が娘が見事第一希望の大学に 入学が決まったからだ。 こんなめでたいことはなかろうもん!  こんなありがたいことはなかろうもん!  だいけん、家族揃って都内と千葉の神社仏閣に お礼参りがてら花見としゃれこんだ次第ではあります。 神様仏様、どうかこれからも 我が一家の幸せをお守り下され!

2008年03月21日
もうすぐ春です!
飛梅や 一番風呂の 肌を刺し  この時期運転しとる時は懐かしの 「キャンディーズさよならコンサート」のライブ盤を カセットテープで(カセットデッキのついとう 中古車をようやくみつけたんじゃ!) 聴いちょることが多い。 ”もうすぐ春ですね〜”なんち唄を聴いとうと、 いいとしのおっさんまで心ウキウキしてきよう。 彼女たちの解散の頃を思い出して、 若返った気にもなるちゅうもんや。 キャンディーズに限らず、 最近、60年代、70年代の内外の唄を 聴いちゃあほんとエエ唄やなあち思いよる。 ビートルズ、ローリングストーンズはもとより、 モンキーズ、ハーマンズハーミッツ、ビーチボーイズ、 プレスリーやらもうホントエエ唄いっぱいあらせんか?  そう思うのも自分が十分トシをとったちう証拠やろうけど、 やっぱ昔の唄はよかった、よかった!  そうや日本では井上揚水やら泉谷しげるやら、 フォーククルセダーズやらフォークもよかったけど、 加藤登紀子やら藤圭子もカッコイイ唄やぞ。 みんな当時の唄をじっくり聴き返してみらんね!

2008年03月18日
風の吹くまま
ドル上がれ 原油下がって 株昇れ 個人投資家達の悲痛な叫びをしかと聞かんかい! この世界経済の異常すぎる事態に直面しても日銀総裁ひとり決めきらん政府高官、大臣、お役人様よ!

Posted by たまてつ at 08:35 | この記事のURL
2008年03月17日
禿頭
志村越え 竹中目指す 禿頭や  末は今 東光か?

Posted by たまてつ at 12:12 | この記事のURL
2008年03月17日
寒がほどけた!


寒ほどけ 一番風呂の 肌を刺す

Posted by たまてつ at 12:10 | 小倉弁 | この記事のURL
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自分のことやね

たまてつ
北九州市小倉生まれ。妻子持ち。 70歳。千葉在住。故郷離れて はや48年。 小倉弁の素晴らしさ、 面白さをこの川柳とエッセイで 全国に広めちゃる!
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