志（こころざし）先生の寿司ブログ

ごみと不用品処分

こんにっちは。

不用品処分についての時間がやってまいりました。

物を大切にする（すてられない・・）志（こころざし）先生です。

本日で第３回目の不用品についての記事になります。

今日は『ゴミと不用品の処分』について少し。

家庭で不要となったものはゴミとして処分されることが多かったのですが、時代の流れはリサイクルやリユースする方向に歩んでいます。

自宅のゴミを不用品処分業者に渡すことによって再利用（修理や清掃して）される率が高くなります。。

ゴミが増えると生活へのしわ寄せが出ます。

具体的にどういうことかというと、不用品処分をするためにはお金が必要になるわけです。

回収業者に依頼する時に手数料を払わなければなりません。。

いままでは回収業者が買い取りのためにお金を払っていました。
しかし、現代はゴミを出す人の方が責任を取る形でお金を払う仕組みになっています。。

そうすれば、誰でもできるだけゴミを出さないようにと努力するからです。

賢い人はゴミではなく不用品として買い取ってもらおうと考えます。

不用品回収業者が増えてきたのはこのような理由によります。

自分にとっては不用品であっても他の人にとっては利用価値があるのです。

もちろん、すべてのものがそうだと言うわけではありませんが・・

ですが、いままで再利用されずに捨てられていたものの半分でも再利用できれば、かなり効果は高いのです。

都会などではごみ処分場の問題から、リサイクルの推進が進んでいます。
そのための業者もたくさんあります。
インターネットで検索してみればすぐにわかります。

回収業者と同時に中古品販売業者もいます。

いわゆるリサイクルSHOPです。

商品にもよりますが、中古品でよいから安く購入したいと思う人もいるわけです。
まだ使えるものを安く手に入れる。
それが生活の知恵ではないでしょうか？！

リサイクルすることによって利益を上げている業者はたくさんいるのですね。

目の前にあるものはもしかしてゴミではないかもしれませんよ。（笑）

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投稿者：志（こころざし）先生｜07:21 ｜不用品処分

2012年03月11日

いとまきあかにし貝（夜鳴き貝）について

こんにちは。

志（こころざし）先生です。

今日は『イトマキアカニシ貝』について少し。

パソコンの中のフォルダをいろいろと覗いていたら8年位前にとった画像が出てきたので掲載します。

で、この『イトマキアカニシ貝』通称『夜鳴き貝』とよばれています。

殻の画像
↓

身の画像
↓

寿司にした画像
↓

瀬戸内海でとれる貝です。
なぜに夜鳴き貝と呼ばれているかは残念ながらわかりませんが、一説によれば夜鳴きの薬にしたとかしないとか。

広島では一般的に知られている貝です。

ワタクシ以前広島の寿司屋にいました。。

味はというとツブ貝に似ていますが、つぶ貝よりもクセはなくて味は濃厚で旨い！
ワタクシのなかでは巻貝ＮＯ1の味です。

サザエなんかとはまた違った味で『濃厚な味』というのが一番印象に残っています。

寿司にするときは貝自体がそれほど大きくない為ネタにするのが難しいです。
画像では握っていますが、軍艦巻きなんかで頂いてもよいと思います。

値段は結構高めだったと思いますがそれくらいの金額はだしてもよい味ですよ。
（ムチャクチャ高いわけではありませんから・・笑）