今日は、北海道の郷土料理というのでしょうか、小さい頃のおやつで、

よく食べた芋もち（芋だんごともいう）を作りました。

先日、Ri☆mi★さんから作り方を教えて欲しいとのコメントを頂いた

ので急に食べたくなって作りました

〜芋もちの材料　１人２枚で４人分〜
　　男爵いも（中）　　３個
　　片栗粉　　　　　　大さじ６
　　塩　　　　　　　　　少々
　　バター　　　　　　適量
　　お醤油　　　　　　適量

じゃがいもを切りゆでる、又はふかす

熱いうちにじゃがいもを潰し、塩少々、片栗粉を混ぜ、パンを
こねるように一まとめにします。

ラップの上で直径５ｃｍの円柱型に整え包みます。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やします。

冷蔵庫から出した芋もち生地を約１ｃｍの８枚に切り分け、
中火に熱したフライパンに多目のバターできつね色になるまで
焼き、最後にお醤油を回しかけます。

押してみてお餅のような弾力だ出たら焼きあがり！
バターは、多目の方がカリッと焼きあがります

一般的には、砂糖醤油やみたらしのような甘いたれで食べるようで

すが、うちは、バターしょうゆ派です。

北海道の居酒屋ではメニューにあると思いますが、私が居酒屋で食

べたときにはマヨネーズが添えられていました

同じくカボチャで作ったカボチャもちは、若干片栗粉が多目かと思いま

す。お餅のような食感は、片栗粉が多い方がありますが、じゃがいも

１個に大さじ２が、モチモチ＆香ばしさが出て美味しいです。

お味が知りたい方は、簡単なので作ってみてくださいね

前回の続きになりますが・・・

里芋堀のおみやげは、ヤーコンという芋の一種でした

形はサツマイモですが、じゃがいもやレンコンのような色です。

ヤーコンはアンデス原産の植物らしいですが、フラクトオリゴ糖が多く

含まれた食品ということで、健康食品　ダイエット食品として注目されて

いるそうです。

ヤーコン芋といっても、皮をむいている感覚はレンコンです。シャリシャ

リしている感じかな〜切り口は、大根のような白い沢庵のような感じ。

切ってから少しすると、レンコンのように黒っぽく変色してきます。

きんぴらにすると美味しいそうで、でんぷんが含まれていない

から、煮てもホクホクにはならないのですね。

適当に切って、豚肉と炒めてお醤油とみりんで味付けして食べました。

大根に見えますが、レンコンみたいにシャキシャキで美味しいです

お店で見つけたら、お試しの価値があるかも

今日の夕飯は、カレーライス達の好きなメニュー

以前、美味しいカレーパンを作って売っていたお友達の、

パンの中の具材のカレーが本当に美味しいので、カレーの

中に何入れてんの？って聞いてみました。

詳しく全ては教えてくれなかったけれど、市販のカレールウと

ビーフシチューのルウやウースターソース等入れているよう

です。それを思い出して、カレールウ（ハウスこくまろ）1箱に

ビーフシチュー10皿分の顆粒1/4箱を入れ、ウースターソース

も適当に入れてみました。お友達のカレーパンのカレーにはな

らなかったけど、子ども達には今日のカレー美味しい〜！

と言われたので、一応成功です。以前もチョコレート入れると

美味しいと聞いて入れてみたのに、いつもと味変わらないよ！

と言われたことがあったので、今回のは明らかに違っていたので

しょう