2014年08月07日
DigiFi[デジファイ]No.15 ハイレゾ対応 D/D コンバーターについて 3号連続付録で合体するとプリメインアンプに完成 その1
「 DigiFi[デジファイ] No.15(別冊ステレオサウンド)
【特別付録】オラソニック製ハイレゾ対応D/Dコンバーター
特別定価 ¥3,996(8%税込)発売日:2014年8月25日
DigiFi No.7,No.13 の付録アンプが3号連続特別付録でハイレゾ
対応のモジュールで付いて、スケール・パワーアップして登場!!
● DigiFi No.15,No.16,No.17、3号連続付録
第1回15号:D/Dコンバーター(USB -> 同軸 デジタル変換)
第2回16号:D/Aコンバーター(同軸->RCA 2ch D->A変換)
第3回17号:RCAアナログ入力 2CH・パワーアンプ
とスケルトン基板で発売、
組合わせてハイレゾUSB-DAC付プリメインアンプに進化。
★ 15号:D/Dコンバーター単体使用では、PCとUSB接続
(TYPE-B:入力)最大[96kHz/24bit]デジタル同軸(RCA)出力。
RCAアナログ音声入力装備、簡単なA/D変換機能搭載
(44.1kHz/16bit:予定)
ADプレーヤー,テープレコーダー等のアナログ音声を
PCででデジタル信号による録音が可能になります。
第2回:D/Aコンバーターと専用コネクタで基板ドッキング
して、アナログ・ボリューム付き付き「USB DAC」に
進化可能
第3回:17号:パワーアンプを加えて組合わせて、
ハイレゾUSB-DAC付プリメインアンプに進化。
が発売されるそうです。
・ 第1弾 「DigiFi(デジファイ) 7 特別付録
USB-DAC付デジタルパワーアンプ
・ 第2弾 「DigiFi(デジファイ)10 特別付録
USB DAC搭載ヘッドフォンアンプ
・ 第3弾 「DigiFi(デジファイ)13 特別付録
USB-DAC付デジタルパワーアンプ(7のグレードアップ)
に続いて、「DigiFi」と「Olasonic(オラソニック)」の
コラボレーション付録の第4弾〜第6弾の付録になります。
・ 第4弾 「DigiFi(デジファイ)15 特別付録
Olasonic(オラソニック)製ハイレゾ対応D/Dコンバーター
特別定価 ¥3,996(8%税込)発売日:2014年8月下旬 予定
・ 第5弾 「DigiFi(デジファイ)16 特別付録
Olasonic(オラソニック)製ハイレゾ対応D/Aコンバーター
価格未定 発売日:2014年11月下旬 予定
・ 第6弾 「DigiFi(デジファイ)17 特別付録
Olasonic(オラソニック)製15W+15Wデジタルパワーアンプ
価格未定 発売日:2015年2月下旬 予定
の予定になっています。
単号1回の付録で、ハイレゾ対応オーディオ基板付録を付ける
のが難しかったのか? 3号分、3回に分けて販売するようです。
読者にとっては、コストが掛かります。
音質については、「Olasonic(オラソニック)」製付録の実績から、
何も心配はしていません。
ちなみに「ハイレゾ音源」に音源が変わったかといって、「CD」
レベルのフォーマットに比べて、素晴らしく音質が上がることは
ありません。
「CD」の情報量としての器を人間には判別できない、加えて、
アナログ機器の限界を超える情報量の器に置き替えたのが、
「ハイレゾ音源」なので、
今まで、溢れてしまうので、記録できなかった、少々足りなかった
微少信号をメディア等の器(音楽信号ファイル)に納めることが
出来るようになったので、
音質は、平均的にいって「CD」を楽に超えることはできるよう
にはなりました。
しかし、デジタル信号の規格の数値を鵜呑み(情報量が大体:
3〜12倍)がリニアに音質を向上させると、期待を大きく持ち過ぎ
ますと「ガッカリ感」が最大級で襲ってきます。
また、システム全体の「グレード(価格とは違います)」も音質上
重要になります。
普通は、スピーカー等が、その情報量を正確に再現出来ないので、
音質差が聴感上で分からない場合が、多いと思います。
モジュールで3分割に分けたので、機能に余裕が出来たのか?
初回の「D/Dコンバーター」は、私が欲しかった。アナログ音声
入力をデジタル信号化(最大:44.1kHz/16bit?)して、PCの
音楽ファイル化する機能が付いています。
目的は、アナログ・ディクス(AD:LP等)の音声をデジタル
ファイル化したいからです。実は、PCにサウンドカードを付けで
(最大:192kHz/24bit)の録音可能環境が完成していますが、
音質に不安があるのと時間が作れなく、まだ試していません。
ちなみに「No.15:D/Dコンバーター」は、アンプ等に同軸デジタル
入力が無いと「USB DAC」としては「No.16:D/Aコンバーター」の
発売まで、使用できない付録となります。注意してください。
ところで「No.15:D/Dコンバーター」は、操作するためのPC用
アプリケーション(録音用ソフト)が必要になります。
しかしその件に関しては、まだ、何も公開されていません・・・
私は「Apple:Mac」を使用していませんので、対応している「OS」
が気になります。上記PCはまだ「WindowsXP」なので「Vista」以上
だと使用するのにPCを交換するか?等、検討する必要があります。
予定としては、PCのハードが「MS Windows8.1」に対応していない
ので、「Linux系ディストリビューション」の軽量OSをインストール
しようと思いました。
※「MS Windows8.1」はCPUに
・PAE(Physical Address Extension)
・NXビット (No eXecute bit)
・SSE2(拡張命令セット)
の対応を要求する。
CPUがTualatin(テュアラティン)Celeron1.4GHz なので、
PAEとSSE2に対応していない。
人気で定番の「Ubuntu(ウブントゥ)」は、Linux系ディストリ
ビューションOSなのに、ここ数年非常に動作が重く、要PAE
対応に代わってしまって、使用できないと思っていましたが、
「Ubuntu14.04LTS(長期サポート版)」には、非PAE対応の
CPUにインストールするためのオプションがインストーラーに
付いているそうです。
これにより、CPUの動作周波数1GHz以上、主メモリ1GB以上
あり、軽量ディスクトップ環境(Xfce等)を選べば、古い自作PC
でも、PCオーディオ用として、使用出来そうです。
参照したウェブページは下記リンク先になります。
● デジファイ15付録 ハイレゾ対応DDCについて 1 販売告知
● デジファイ15付録 ハイレゾ対応DDCについて 2 付録間関係
● デジファイ15付録 ハイレゾ対応DDCについて 3 使い方?
● デジファイ15にハイレゾ対応D/Dコンバーター 〜 その1
【特別付録】オラソニック製ハイレゾ対応D/Dコンバーター
特別定価 ¥3,996(8%税込)発売日:2014年8月25日
DigiFi No.7,No.13 の付録アンプが3号連続特別付録でハイレゾ
対応のモジュールで付いて、スケール・パワーアップして登場!!
● DigiFi No.15,No.16,No.17、3号連続付録
第1回15号:D/Dコンバーター(USB -> 同軸 デジタル変換)
第2回16号:D/Aコンバーター(同軸->RCA 2ch D->A変換)
第3回17号:RCAアナログ入力 2CH・パワーアンプ
とスケルトン基板で発売、
組合わせてハイレゾUSB-DAC付プリメインアンプに進化。
★ 15号:D/Dコンバーター単体使用では、PCとUSB接続
(TYPE-B:入力)最大[96kHz/24bit]デジタル同軸(RCA)出力。
RCAアナログ音声入力装備、簡単なA/D変換機能搭載
(44.1kHz/16bit:予定)
ADプレーヤー,テープレコーダー等のアナログ音声を
PCででデジタル信号による録音が可能になります。
第2回:D/Aコンバーターと専用コネクタで基板ドッキング
して、アナログ・ボリューム付き付き「USB DAC」に
進化可能
第3回:17号:パワーアンプを加えて組合わせて、
ハイレゾUSB-DAC付プリメインアンプに進化。
が発売されるそうです。
・ 第1弾 「DigiFi(デジファイ) 7 特別付録
USB-DAC付デジタルパワーアンプ
・ 第2弾 「DigiFi(デジファイ)10 特別付録
USB DAC搭載ヘッドフォンアンプ
・ 第3弾 「DigiFi(デジファイ)13 特別付録
USB-DAC付デジタルパワーアンプ(7のグレードアップ)
に続いて、「DigiFi」と「Olasonic(オラソニック)」の
コラボレーション付録の第4弾〜第6弾の付録になります。
・ 第4弾 「DigiFi(デジファイ)15 特別付録
Olasonic(オラソニック)製ハイレゾ対応D/Dコンバーター
特別定価 ¥3,996(8%税込)発売日:2014年8月下旬 予定
・ 第5弾 「DigiFi(デジファイ)16 特別付録
Olasonic(オラソニック)製ハイレゾ対応D/Aコンバーター
価格未定 発売日:2014年11月下旬 予定
・ 第6弾 「DigiFi(デジファイ)17 特別付録
Olasonic(オラソニック)製15W+15Wデジタルパワーアンプ
価格未定 発売日:2015年2月下旬 予定
の予定になっています。
単号1回の付録で、ハイレゾ対応オーディオ基板付録を付ける
のが難しかったのか? 3号分、3回に分けて販売するようです。
読者にとっては、コストが掛かります。
音質については、「Olasonic(オラソニック)」製付録の実績から、
何も心配はしていません。
ちなみに「ハイレゾ音源」に音源が変わったかといって、「CD」
レベルのフォーマットに比べて、素晴らしく音質が上がることは
ありません。
「CD」の情報量としての器を人間には判別できない、加えて、
アナログ機器の限界を超える情報量の器に置き替えたのが、
「ハイレゾ音源」なので、
今まで、溢れてしまうので、記録できなかった、少々足りなかった
微少信号をメディア等の器(音楽信号ファイル)に納めることが
出来るようになったので、
音質は、平均的にいって「CD」を楽に超えることはできるよう
にはなりました。
しかし、デジタル信号の規格の数値を鵜呑み(情報量が大体:
3〜12倍)がリニアに音質を向上させると、期待を大きく持ち過ぎ
ますと「ガッカリ感」が最大級で襲ってきます。
また、システム全体の「グレード(価格とは違います)」も音質上
重要になります。
普通は、スピーカー等が、その情報量を正確に再現出来ないので、
音質差が聴感上で分からない場合が、多いと思います。
モジュールで3分割に分けたので、機能に余裕が出来たのか?
初回の「D/Dコンバーター」は、私が欲しかった。アナログ音声
入力をデジタル信号化(最大:44.1kHz/16bit?)して、PCの
音楽ファイル化する機能が付いています。
目的は、アナログ・ディクス(AD:LP等)の音声をデジタル
ファイル化したいからです。実は、PCにサウンドカードを付けで
(最大:192kHz/24bit)の録音可能環境が完成していますが、
音質に不安があるのと時間が作れなく、まだ試していません。
ちなみに「No.15:D/Dコンバーター」は、アンプ等に同軸デジタル
入力が無いと「USB DAC」としては「No.16:D/Aコンバーター」の
発売まで、使用できない付録となります。注意してください。
ところで「No.15:D/Dコンバーター」は、操作するためのPC用
アプリケーション(録音用ソフト)が必要になります。
しかしその件に関しては、まだ、何も公開されていません・・・
私は「Apple:Mac」を使用していませんので、対応している「OS」
が気になります。上記PCはまだ「WindowsXP」なので「Vista」以上
だと使用するのにPCを交換するか?等、検討する必要があります。
予定としては、PCのハードが「MS Windows8.1」に対応していない
ので、「Linux系ディストリビューション」の軽量OSをインストール
しようと思いました。
※「MS Windows8.1」はCPUに
・PAE(Physical Address Extension)
・NXビット (No eXecute bit)
・SSE2(拡張命令セット)
の対応を要求する。
CPUがTualatin(テュアラティン)Celeron1.4GHz なので、
PAEとSSE2に対応していない。
人気で定番の「Ubuntu(ウブントゥ)」は、Linux系ディストリ
ビューションOSなのに、ここ数年非常に動作が重く、要PAE
対応に代わってしまって、使用できないと思っていましたが、
「Ubuntu14.04LTS(長期サポート版)」には、非PAE対応の
CPUにインストールするためのオプションがインストーラーに
付いているそうです。
これにより、CPUの動作周波数1GHz以上、主メモリ1GB以上
あり、軽量ディスクトップ環境(Xfce等)を選べば、古い自作PC
でも、PCオーディオ用として、使用出来そうです。
参照したウェブページは下記リンク先になります。
● デジファイ15付録 ハイレゾ対応DDCについて 1 販売告知
● デジファイ15付録 ハイレゾ対応DDCについて 2 付録間関係
● デジファイ15付録 ハイレゾ対応DDCについて 3 使い方?
● デジファイ15にハイレゾ対応D/Dコンバーター 〜 その1
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