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ステレオ誌2015年8月号付録 フォステクス スピーカーユニット 8cmフルレンジ M800 について、付録初 メタル振動板

ステレオ(Stereo)2016年8月号 スピーカー工作特集号
   【特別付録】 8cm径フルレンジ スピーカーユニット(× 2)

   今年のユニットはステレオ誌 付録史上初 メタル振動板
   Stereo誌 × Fostex、共同企画 8cm口径:M800

   ・発売予定日:2016年7月19日(火)
   ・予価:3,900円(8%税込 本体価格 3,611円)

Stereo編 スピーカー工作の基本&実例集 2016年版
       (ONTOMO MOOK)
   【特別付録】 ステレオ 2016年8月号 付録 フォステクス M800用
    バックロードホーン エンクロージュア・キット

    今年の付録エンクロージュアは、"凄いぜ!メタル対応"

   ・発売予定日:2016年7月19日(火)
   ・予価:4,900円(8%税込 本体価格 4,537円)

の発売が近づいています。

「Stereo誌:特別付録 8cm口径スピーカー ユニットの歴史は、

第2回:「ステレオ 2011年 7月号 特別付録 Fostex スピーカー ユニット
     キット P800(8cm口径 フルレンジ スピーカー ユニット)」
     2010年 6月19日発売 特別定価¥2,667円(税抜)

  『 昨年の6.5cm口径フルレンジ・スピーカーユニット・キット「P650」
   を、8cm口径にして、低音をグレードアップしたユニット・キット、
   後に、量産改良完成品「かんすぴ:P800K」が市販発売されました。 』

第3回:「ステレオ 2012年 8月号 特別付録 スキャンスピーク(Scanspeak)製
     10F/8422-03 10cm口径 フルレンジ スピーカーユニット 完成品」
     2012年 7月19日発売 特別定価¥2,848円(税抜)

  『 デンマークの高級スピーカーブランド御用達(OEM)メーカー:
   スキャンスピーク製10cm口径フルレンジユニット完成品。実質 9cm口径
   だが「P800」からさらに低音域強化のグレードアップスピーカーユニット』

第5回:「ステレオ 2014年 8月号 特別付録 Fostex(フォステクス)製
     2ウェイ・スピーカーユニット ツィーター:PT20、ウーハー:PW80
     2014年 7月19日発売 特別定価¥3,528円(税抜)

  『 8cm口径コーン型ウーファー×2、2cmソフトドーム型ツィーター×2の
   計4個(Fostex、PW80、PT20)+備品(NW用コンデンサー×2等)の
   2ウェイ化で超高音域再生を拡大、ワイドレンジ化した、高CP付録。
   後に、市販品番化した「かんすぴ:PW80K、PT20K」が発売されました。 』

となり、今年は8cm口径としては、第4回目
特別付録スピーカーユニッ0ト『M800』になります
(「10F/8422-03」は取付穴寸法が「PW80」と同寸法より追加)。また、

★☆★:「DigiFi[デジファイ] No.19(別冊 Stereo Sound ) 特別付録
     オラソニック製 グラスファイバー製振動板、ハイレゾ対応
     8cm口径フルレンジ・スピーカーユニット(以下、DF19FSPU)」
     2015年 8月31日発売 特別定価¥4,500円(8%税込)

  『「卵型USBスピーカー」でデビューして「DigiFi」のオーディオ付録を
   今まで一貫して担当しているブランド「オラソニック製 8cm口径
   フルレンジ・スピーカーユニット」「No.20 付録スーパーツィーター」
   と2ウェイ化してハイレゾ対応ワイドレンジ・スピーカーに進化する。』   

と「デジファイ」でも8cm口径スピーカーユニットを付録で発売しました。

『M800』「PW80(K)」は、同じユニットフレームを採用、
「DF19FSPU」「PW80(K)」同じ取付穴寸法(φ79mm)
同じ取付ねじ位置となっていますので、

磁気回路がスピーカーボックス内部でエンクロージャーと干渉しなければ、
お互いのスピーカーボックスを、流用出来る
ように設計されていいます。

 ただし、上記3モデルの仕様上規格値が異なっていますので
「密閉型」ですと低音再生能力で差が少ないので、
そのまま交換可能ですが

「バスレフ」ですと、周波数特性上、低音再生能力の差が大きく、
調整する必要があります。

面倒であれば「バスレフ・ダクト」を吸音材等で
塞いでしまえば、スピーカーボックスは「密閉型」となりますので、
低音の量感は減ってしまいますが

聴感上の周波数特性のバランスは整い
十分実用に耐えるスピーカーが完成します。

3モデルのユニットを1つのエンクロージャーで聴き比べて、
「パルプ」「グラスファイバー」「メタル(アルミニウム)」の素材違いの
音色を楽しむ遊びも出来ます(音色の違いは振動板の違いだけではありません)。

 『M800』は、恒例になったステレオ誌 工作特集号 特別付録で、
去年は10cm口径と振動板の面積を大きくして低音域再生を拡大しましたが、

今年の『M800』の進化は、振動板素材変更の高剛性化の高音域再生拡大と、
等価質量(m0)アップで低音域拡大も図っています。

価格は、去年とほぼ同じですが、振動板がメタル(アルミニウム)素材で、
加工にコストが掛かっていますので、音質はさておき、コストパフォーマンスは
去年より、高いかもしれません。

『M800』の高音域再生限界は、可聴帯域を超えた(〜32[kHz])に達しています。
低音域の伸びも明らかに、一昨年の 8cm口径ウーファーユニット「PW80」より、
間違いなく1ランクは充実しています。

 今年のステレオ誌 付録 スピーカーユニット『M800』の概要は、

(1) メタル(アルミニウム)振動板採用

   紙(パルプ素材)製を超える硬い素材で剛性を高めたコーン型振動板
   によるワイドレンジ(fo=105[Hz]〜 32[kHz])を達成

(2) アップロール・ラバーエッジ採用

    ラバー(ゴム製:内部損失が高いので鳴かない)製エッジで、
   メタル(アルミニウム)振動板の弱点である鳴き易い性質(内部損失が低い)
   を補完して鳴きの癖を減少させ、低音再生を可能とする高ストロークを確保

(3) コーンとセンターキャップが同じアルミニウム素材

    中・高音域の音色感を同素材(アルミニウム)を使って音色を統一

(4) ステレオ誌2014年8月号 付録 PW80:ウーファーと同じ鉄板フレーム

    上記に記入済み

と告知されていました。

 今年ムック誌の付録にて、ステレオ誌付録スピーカーユニット用
エンクロージャー・キット発売されます。

今年去年と同じで『M800』専用「バックロードホーン型(以下BH)」です。
しかし、ユニットの規格数値上「BH」には向かない スピーカーユニット
ですが、

去年の「P1000」よりは、やや制動力を上げユニットなので
「P1000」よりは『M800』の方が
BH向きにはなっています。

「P1000」でも何とか「BH」独特の音は聴けるそうなので、去年よりは
高音質が期待が出来そうです。

参考にしたページは

ステレオ2016年8月号 メタル振動板8cmスピーカーユニット M800 について

ステレオ誌2016年8月号 特別付録 M800 アルミ振動板スピーカーユニット

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