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褒められて反省、叱られて感謝

今日は、全国糸東会主催の審判講習会(関西会場)とランク付け審査がポートアイランドのニチイ学館で行われました。

予想通り(?)、開始早々、小生は講師の先生に叱られまくって即「炎上」(笑)

しかし、この年齢になっても、こんな自分のために必死に叱って下さる先生がどこにいらっしゃるかと考えると、小生の場合、この糸東会以外にはあり得ないのが現実です。

他会派も同じだとは思いますが、糸東会においてもよく、同じ会派の者同士は「仲間」という言い方をされます。

が、それは決して楽しくて居心地がいいという意味だけではなく、その人のために真剣に叱っていただける方の存在があるからこそ、年齢に関係なく、皆良き「仲間」なのだと実感しています。

どんなに叱られても歯を食いしばってついて行ける。。。本当に自然にそう思えるくらい尊敬できて器の大きな指導者が糸東会にはたくさんいらっしゃることも事実です。

「褒められて反省、叱られて感謝」。。。この心がけを失ってしまえば、小生など、とうの昔にこの世界から放り出されていたでしょう。

糸東会にいて本当によかったと思っています。

まだまだ、石にかじりついてでもくらいついていきますよ!

写真は学科講習と実技講習のものをそれぞれ1枚ずつ表示しています。

学科講習で身振り手振り説明されているのは、昨日の記事でもご紹介しました大出敏夫先生、向かってその左隣が全国糸東会副理事長の野澤幸洋先生、その左隣は、全国糸東会副会長の新居正先生です。

さらに大出先生の向かって右隣が、昨年の本学前期昇段審査で立ち会いをして下さいました五誓会の村田勲先生です。

実技講習の写真は、一体何が起こったのかと思いたくなりますが、大出先生が、「テンカウントルール」について、その処置の仕方を説明されているものです。

(テンカウントルールについては、明日あらためて簡単にご説明いたします)

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