2011年01月15日
五誓会と神大空手道部(その2)
(その1からの続き)
さて、時代とともに進化を遂げている五誓会と、本学空手道部との関係ですが、有志が道場へ通って稽古していたのは、恐らく小生の現役時代あたりまでではないかと思います。
当時は、五誓会の先生方が入れ替わり立ち替わり、本学の指導員として六甲台道場へも来られ、コンパにも参加し、一方の現役部員は、五誓会大会への出場や補助役員としての手伝いなど比較的交流も多かったように思います。
現在は、年に一度の五誓会大会に現役がエントリーさせていただき、霜友会会長が来賓として出席する以外、特に交流はありません。
このように、五誓会と本学空手道部は、しだいに疎遠になってはおりますが、五誓会の先生方は本学のことをよく気にかけて下さいます。
2年ほど前、会長が体調を崩され、今後、五誓会の運営をどのようにしていくかということを支部長会議で話し合いましたが、そのときも「神戸大学は大丈夫か?」と皆さん心配して下さっていました。
小生の立場としては、本学の主体性を前面に出しつつ、両者の交流を、今後もっと密にしたいと思っています。
昨年の前期昇段級審査において、五誓会の先生に立ち会いをしていただきました。
五誓会から六甲台道場に指導員が来られたのは、本当に久しぶりのことです。
また、審査を通して、OBや現役が、五誓会と接点を持つことができたのは、今後に向けて大変意義深いことでもありました。
こうしたお互いの節目の行事や、糸東会の行事等で両者が交流できる機会を増やし、空手道を通じての出会いが各自の人間形成につながればと考えています。
さて、時代とともに進化を遂げている五誓会と、本学空手道部との関係ですが、有志が道場へ通って稽古していたのは、恐らく小生の現役時代あたりまでではないかと思います。
当時は、五誓会の先生方が入れ替わり立ち替わり、本学の指導員として六甲台道場へも来られ、コンパにも参加し、一方の現役部員は、五誓会大会への出場や補助役員としての手伝いなど比較的交流も多かったように思います。
現在は、年に一度の五誓会大会に現役がエントリーさせていただき、霜友会会長が来賓として出席する以外、特に交流はありません。
このように、五誓会と本学空手道部は、しだいに疎遠になってはおりますが、五誓会の先生方は本学のことをよく気にかけて下さいます。
2年ほど前、会長が体調を崩され、今後、五誓会の運営をどのようにしていくかということを支部長会議で話し合いましたが、そのときも「神戸大学は大丈夫か?」と皆さん心配して下さっていました。
小生の立場としては、本学の主体性を前面に出しつつ、両者の交流を、今後もっと密にしたいと思っています。
昨年の前期昇段級審査において、五誓会の先生に立ち会いをしていただきました。
五誓会から六甲台道場に指導員が来られたのは、本当に久しぶりのことです。
また、審査を通して、OBや現役が、五誓会と接点を持つことができたのは、今後に向けて大変意義深いことでもありました。
こうしたお互いの節目の行事や、糸東会の行事等で両者が交流できる機会を増やし、空手道を通じての出会いが各自の人間形成につながればと考えています。