kiyoの闘志ブログ

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今日も一日お疲れさまです〜。

金川顕教という経営者の方の本を読んでいます。
印象に残ったのが｢インプットしたらアウトプットする！アウトプットすることでインプットしたことを忘れない｣。
これは日本の教育ではなかなかないものです。授業はインプットで終わり、教えてもらったことを教えたり話したりする機会がありません。私が小学6年生だったとき、社会科は歴史でしたが、ある時担任の先生が「今までのような学び方だと面白くない」と、生徒自らがインターネットや文献で調べて1人ずつ研究発表していくというやり方を提唱したことがあります。今思うと、インプットとアウトプットができるスタイルですね。僕は人前で何か話すのが苦手で緊張しかしていないことしか覚えてませんが(^_^;)

今日は17時から仕事でした。月末なので、11月のキャンペーンが終了するため掲示物の撤去、そして12月から始まるキャンペーンの準備で終了です。
まずやるべき重要な仕事から片付けると、後々安心して他の仕事ができますね〜。

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淡々と仕事をやっていくだけで、人と話さないのはとても寂しいことですね〜。でもなるべく話さないようにしないと仕事が終わらないんです(;_;)

エリアマネージャー(店長の直属の上司)とはどんな役職なのか。うちの会社でエリアマネージャーといえば現場の人間を怒ることしかしないというイメージしかありません。今日パートさんにもエリアマネージャーの印象を聞きましたが、よい印象ではないという回答でした。私も信頼していません。全くほめることなく粗探しをし、出来ていないところだけ見て指摘するだけ。どこの会社にもいるでしょうが、今まで見てきたエリアマネージャーは全員そんな感じですヾ(๑`Д´๑)ﾉ。せっかく仕事を頑張ってるのに、やる気が削がれてしまいます。また、「あのマネージャーを信頼してます！」と言っている社員を見たことがありません。皆さんマネージャーを嫌っているし恐れているだけです。

リーダーに必要なのは目標を指し示し、仲間を讃え、励まし、盛り上げていくという指導力だと思います。口で怒ることは楽です。しかし怒っても人は動きません。一部の生真面目な人間のみ動いてくれるでしょう。従業員を怒って店舗の状態や作業効率が良くなったとしても、誰も幸せになりません。幸せは、共に笑い合えることでなれるのでは？部下といえども人間なのだから、相手の立場も考えられるようになりましょう。怒るスキルよりも叱るスキルや褒めるスキルを磨いた方がいい！！