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2017年06月16日
野鳥:草原のハンター「コミミヅク」
今回のきよまさ亭の野鳥は、草原のハンター「コミミヅク」を取り上げることにしました。「コミミヅク」小耳菟 Short-yeared Owl は、フクロウの仲間です。冬鳥で、日本には、4月頃までいます。草原、河原などで、悠然飛びます。主に、野鼠を捕えて食べます。
枝に止まったところは、まさに「ミミヅク」の顔ですが、飛んでる姿が、面白い。顔ばかりでっかな飛行船のメージ。獲物は見つけた時の動眼は、ばっちり開いて、すごい。脇の林から、攻撃体勢で、獲物に突っ込んでいきます。
今年の春は、河原に一面菜の花が咲いており、その上を悠然と飛んでいました。通常、野鼠を捕るのは、午後2〜3時なのですが、この日は、5時過ぎ6時頃になって飛び始めました。折角の菜の花草原も日が陰り始めましたが、何とか撮ることができました。
やはり、日差しが強い日には、日焼け止めが、必要です。必ずしも、塗るタイプでなく、飲むタイプもあります。また、撮影道具についても、いそぐばあいには、レンタルする手もあります。望遠レンズなども借りられるようです。
枝に止まったところは、まさに「ミミヅク」の顔ですが、飛んでる姿が、面白い。顔ばかりでっかな飛行船のメージ。獲物は見つけた時の動眼は、ばっちり開いて、すごい。脇の林から、攻撃体勢で、獲物に突っ込んでいきます。
今年の春は、河原に一面菜の花が咲いており、その上を悠然と飛んでいました。通常、野鼠を捕るのは、午後2〜3時なのですが、この日は、5時過ぎ6時頃になって飛び始めました。折角の菜の花草原も日が陰り始めましたが、何とか撮ることができました。
やはり、日差しが強い日には、日焼け止めが、必要です。必ずしも、塗るタイプでなく、飲むタイプもあります。また、撮影道具についても、いそぐばあいには、レンタルする手もあります。望遠レンズなども借りられるようです。
2017年06月15日
カメラで人生を豊かに!! - 地球は回る、星は流れる星景写真U-
きよまさ亭 「カメラで、人生を豊かに!!」の次の写真は、星も流れる星景写真Uとした。星景写真は、想像をかきたて、ダイナッミックな画面が良い。やはり冬の夜の写真で、真夜中、約2時間をかけて撮影した。
一枚目は、土浦水郷公園のライトアップと合わせた星景写真です。風車のイルミネーション、風車は回り、その前で、釣りをする少年像モニュメントですが、その背後の夜空には、無数の星が巡っています。カメラで撮れば、その両者が、写しだせます。地球規模の映像が感じられます。
二枚目、三枚目は、袋田の滝での星景写真です。紅葉の終わりの時期の写真で、滝の雄大さが分かりますし、星の流れも強調してます。
カメラは、大変ですが、面白い。
星空の下、釣りをする少年
袋田の滝、ライトアップと星景
寒い夜空での後は、何といっても産地直送の酒とつまみ。納豆もおつなものだ、足りなければ、ジンギスカンという手もある。
カメラで人生を豊かに!! −地球は回る、星景写真Tー
きよまさ亭 「カメラで、人生を豊かに!!」の最初の写真は、星景写真とした。星景写真は、兎に角、ダイナッミックな画面が良い。すこし前の冬の夜の写真であるが、真夜中、約2時間をかけて撮影した。
一枚目は、筑波山の上に、北極星があり、その周りをすべての星が回っている。地球は、回っていることを実感させる写真で、中学校の理科の先生が、喜びそうな写真だ。だが、プロに言わせると、北極星が、真ん中過ぎて、駄目な例だとのこと。自分では良いと思うのだが。
二枚目、三枚目は、土浦水郷公園のライトアップと合わせた星景写真です。肉眼では、暗い夜空に浮かぶイルミネーション、風車は回り、その前で、釣りをする少年像、土浦名物の帆引き船と蓮のイルミネーションが、見えるだけですが、実際には、その背後の夜空には、無数の星が巡っています。カメラで撮れば、その両者が、写しだせます。地球規模の映像が感じられます。カメラは、大変ですが、面白い。
筑波山北の入口
星空で、釣りをする少年 星空の水郷イルミネーション
寒い夜空での後は、何といっても産地直送の料理と地酒だ。
集団行動の鳥「アトリ」(花鶏)
野鳥は、群れをなし集団で行動するものが多いが、特に「アトリ」は、多数の群れをなし飛行する。数十羽の場合もあるが、多くなると、数百羽から数十万羽のオーダーで行動する。すずめ目あとり科の鳥で、日本名では、花鶏と書き、綺麗な野鳥である。
まずは、紅葉に止まったアトリの写真を示す。紅葉の赤に負けてますが、赤茶と黒、白の模様のある美しい鳥です。
水害があり、各地で被害があり、稲が全滅しました。そのまま放置されてましたが、昨年(2016年2月)に、アトリの大群がやって来ました。10万羽〜50万羽おりました。その稲を2週間ほどで、すべて食べつくしました。その時の映像です。
このような場所に、鳥見に行くなら、アンチエイジング、国産馬プラセンタ原液を配合した美容液で、出掛けて行きたいもの、特に女性にお勧めです。また、行った後は、髪の毛も汚れますので、ちょっと高いですが、蜂蜜入りのシャンプーで、洗髪するのも、豪華気分が味わえます。
タグ:#野鳥、#保湿
2017年06月13日
土浦市の鳥「オオヨシキリ」(大葦切)
> 国内の各市には、市の鳥が指定されてます。私の住んでる土浦市では、ヨシキリです。ヨシキリには、オオヨシキリとコヨシキリがいますが、土浦にいるのは、オオヨシキリです。霞ヶ浦周辺のアシ原などに渡ってくる夏鳥で、その鳴き声は、湖面に響きわたり、初夏の水郷情緒を盛り上げます。「ギョギョシ、ギョギョシ」と鳴き、この声が聞かれると、夏が来たと感じます。 大きな真赤な口を大きく開けて鳴きます。ヨシキリの写真は、この口の赤が見えないといけません。ウグイス科の鳥で、近くで撮るのは、難しい。 撮れた時の感激は、大きい。 写真は、大きい口を開け、囀ってるところと飛んでる状況です。
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日照りの暑い中、ヨシキリは、葦の葉の中の虫を食べます。囀ります。
ヨシキリを見に行く女性には、日焼け止め対策をし、害虫、ダニ対策をする必要があります。
日照りの暑い中、ヨシキリは、葦の葉の中の虫を食べます。囀ります。
ヨシキリを見に行く女性には、日焼け止め対策をし、害虫、ダニ対策をする必要があります。
2017年06月11日
東京の雀と田舎の雀
雀が少なくなったと聞きますが、そんなことはありません。東京でも、田舎でも雀は、多くいます。田舎では、桜の時期に、花を口ばんで、取り、蜜を吸ってます。そして、花は、そのまま捨ててしまいます。菜の花の、隣りのすすきに止まって、休んでいます。電線にびっちり止まった姿もみますし、8月頃の夕方、数万羽の雀が飛び交い、塒入りする光景も見れます。秋の稲の収穫時期には、当然雀が寄ってきます。
お米は、雀の様に、そのまま食べるのが健康的です。やはり玄米食です。そうは言っても人間は、そのまま食べるわけにはいかないので、玄米食の炊き方が重要です。炊き方が悪いと、消化不良となってしまいます。玄米食の栄養価をそのまま残し、ふっくらとおいしく炊くには、その電気釜が、重要です。上手に炊くと、玄米は、本当においしく、健康生活が送れます。
2017年06月07日
信州の野鳥U
>>> 5月初めの蓼科は、晴れており、八ヶ岳、南アルプスが見えたが、雲海が漂ていた。八ヶ岳を背景に、まだ桜(大山桜)が咲いていた。
蓼科山の山中、ひげを生やした爺やのような顔をしたヒガラが、松の枝にとまり、蓼科の麓の森には、コルリがやはり、枝にとまっていた。
蓼科山の山中、ひげを生やした爺やのような顔をしたヒガラが、松の枝にとまり、蓼科の麓の森には、コルリがやはり、枝にとまっていた。
キビタキが、飛び交い、囀っていた。アカゲラも現れ、ドラミングの音を出していた。 八ヶ岳の滝場に行くと、駒鳥の声が聞かれたが、姿は見れず、換りに、ミソサザエが、大声で、囀っており、まさに、五月の感触を味わった。 ×
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