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posted by fanblog

2022年02月28日

もしも紙幣が破れたら、銀行で交換

もしも紙幣が破れたら、銀行で交換してもらうことが可能というのはよく知られた話ですが、では切手が破れてしまったら?郵便局は破損切手の対応というものはしていないのです。


では、破れてしまった切手はどうなるかというとすごくひどいものは使用不可ですが、ほんの少しの破損ぐらいで、額面がしっかりと確認できる程度の破損の切手であれば、そのまま使用可能でしょう。


ただし切手買取業者に買取をしてもらうということは難しいでしょう。


長い月日に渡って、切手を集め続けている方の立場からすると、買い取ってもらうことは、我が子と離れ離れになるような気分に陥ってしまうこともあるようです。


どっちにしろ手離すつもりであれば出来れば高く買い取ってもらえるところへ探し出すのがいいと思います。


そうした方が売りに出される切手にとっても本望だろうと思うからです。


切手というものは、バラであったとしても買取してもらうことは出来るみたいですね。


よく知らなかったのですが、台紙に切手を貼って買い取ってもらう時のやり方についてみてみたら整然と並べる必要があり、そうしなければ受け付けてもらえないようなのでちょっと躊躇してしまいます。


ですが、買取額がより高くなるのは貼りつけてある方であるならば、せっかくならやってみようかなという気になります。


普通は、切手というものは郵便物に貼られ消印が押され、役割を果たすと要らなくなるでしょう。


けれども、そういった古い切手でも、デザインや希少性から価値のあるものとして認められたときには買取の際に高くなることもあります。


もし古い切手はあるけれど価値が自分では分からないというのなら、古切手買取業者に査定を申し込んでみるといいと思います。


大体のケースでは切手の状態を鑑みて、切手料金から幾らか引いた値段が切手の買取の時の価格になるでしょう。


しかし例外もあり、収集家にとって価値のある切手なら、額面以上の金額となることも多いでしょう。


切手を売るつもりだが価値が判断できないという時にはインターネットで検索したり、切手買取業者にみてもらうといいですね。
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