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posted by fanblog

2021年12月27日

例年、梅雨の時期になるとカビのことが

例年、梅雨の時期になるとカビのことが気がかりです。


幸いにも今年の被害は少なくて、掃除も終われるなと思っていたら、生前の父がこまめに集めていた様々なシートや記念切手、バラなど、いろいろな種類の切手のアルバム数冊が出てきました。


見かけ上、傷みはないようですが、この状態でうちで保管し続けたとしても質が落ちてしまいそうな気がします。


やがて近いうちに買取に出したとしても許してもらえるタイミングが来たのでしょうか。


業者に切手を買い取ってもらうには、いわゆる切手シートとして纏まっていないとだめだろうという風に思っている人も多いかもしれませんが、切り離してある状態の切手でも買い取ってもらうことはできます。


ただ、大体切手シートと比較して買取価格が安くなります。


それに加えて、もし汚れていたり、あるいは糊が落ちている状態であると、余計に安く買取られることになることがあります。


昔から切手を集めている人は多く、希少な切手は高い値がつきます。


切手買取専門業者も多く、生き残りをかけて価値のある切手を求めており、その将来性も含め、思っているよりも意外なほどの市場の広がりを理解できるのではないでしょうか。


インターネットは切手収集にも大きな変化を及ぼし、ネットを通した取引を生み出し、切手売買の市場はまだまだ大きくなる可能性があります。


もし旧価格の切手を換えてもらって新価格の切手にしようという時には、その二つの差額に、さらに別に手数料を支払う必要があります。


1枚当たり、5円の手数料が10円以上の切手では必要で、10円未満のものでは、二枚の合計金額の半分が手数料としてかかります。


新規に購入してしまった方が、得をする場合もありますし、下手をすると切手買取の業者に売った方がいい結果になることもあるといえます。


未使用の切手でなければ買取されないと想像している人もいるでしょうが、実際試してみるとそうではない可能性もあります。


古いものの中でも、状態がよくコレクター界隈では人気の高いものの場合は既に使用してしまった切手であろうとも買取してもらえる可能性もあります。


仮におうちにそんな切手が残っていたとしたら、是非切手の買取業者へ聞いてみましょう。
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