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2021年12月23日

年賀はがきでお年玉くじの番号

年賀はがきでお年玉くじの番号を調べると、だいたい毎年切手が当たるのでふと見てみれば結構な枚数になっていました。


私は、はがきを使うことはあっても封書は出さないので、年賀切手は日常の文書に使えず、年賀切手を持っていても使わないことに気がつきました。


身近に金券ショップがあり、仕事がない日に、不要な切手を買取コーナーに持ちこみました。


運転免許証を見せなければなりませんでしたが、郵便局ではがきに換えるよりはいいお金になったのでちょっと嬉しくなりました。


要らなくなった切手で、使っていないものがあれば専門の業者で買い取ってもらうといいと思います。


どこの業者に頼むかによって買い取ってもらえる値段に違いが出てきますので高値で買い取ってもらいたければ、第一に、査定に出して価格を比較しましょう。


それだけではなく、その時々で相場も変化していくので買取表等を載せているウェブのページで調べてみましょう。


額面以上の値がつく切手は多く、高値がつく切手も出回っています。


切手買取専門業者も多く、生き残りをかけて価値のある切手を求めており、少し考えてみただけでも規模の大きな業界であると知って驚くことでしょう。


インターネットは切手収集にも大きな変化を及ぼし、取引市場がネットを介していっそう拡大し、切手売買の市場はまだまだ大きくなる可能性があります。


買取の際に注意すべき事項、それは保存状態が重要だと考えられます。


このことは切手の買取の場合にも言えることで色が褪せているものや破れているものは値段が下がってしまうでしょう。


希少価値のある切手では、コレクターの需要もあるかもしれません。


仮に興味がなかった場合だと雑な扱いをしてしまいやすいですが、大切に取り扱うようにした方がいいでしょう。


切手の額面以外の価値は出回っている量と売買価格との兼ね合いでダイナミックに変わっていき価格変動は常に起こる可能性があります。


そうは言っても、いざ切手を売るときには今、一番高く買ってくれるところに売りたいと思うのが当然で、買取の相場をまめにチェックするか、買取の査定を定期的に何度か受けるなどと粘ってみるしかありません。
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