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2021年11月15日

いらない切手を売りたいときはせっかくで

いらない切手を売りたいときはせっかくですから、切手専門の業者に依頼しましょう。


おそらく一番高く売れるでしょう。


どのくらいの価値があるか正しく見積もってくれますし、希少価値があれば高く買い取ってくれます。


金券ショップなども、切手を買取しますと掲げていますが、切手の専門知識には疑問があり、切手の額面と保管状態だけを見て買い取るのが普通なのでレアな切手を持ち込んでも、きちんと評価してもらえません。


紙幣が破れてしまった時には、銀行で交換できるというのはよく知られた話ですが、ならば切手が破けた時はどうでしょうか。


実は郵便局は破れた切手を交換してはくれません。


では、破れている切手は果たして使えるのでしょうか。


あんまりひどい場合は無理でしょうが、ほんの少しだけ破れたくらいで額面が確認できる切手なら、そのまま使っても大丈夫でしょう。


でも、買い取ってはもらえないでしょう。


毎年、梅雨の時期にはカビが気になります。


幸いにも今年の被害は少なくて、掃除も終われるなと思っていたら、父の生きていた時に集めていたバラの切手やシート切手、記念切手等、多くの種類の切手のアルバムの束を見つけました。


ぱっと見た感じ傷んではいないようですが、このまま継続してうちに置いていても質が落ちてしまいそうな気がします。


近々、買取に出してしまってもいい時期になったという事でしょうか。


父にとって、生涯の楽しみだった切手が相当な数になっているのですが、処分の仕方で困っています。


シートでなく、一枚ものも多いので、コレクション全体を買い取っていただけると大変ありがたいです。


保管状態はいいと思いますのでこの切手をぜひ欲しいという方にぜひ見てもらいたいと思います。


改めて見て、いろいろな切手があると思いました。


大抵は、切手は郵便物を送るために使われるもので、消印を押され、使われた後は不要になります。


ですが、そういった役目を終えた切手であっても、デザインが認められたり、珍しいものであると認定された場合は、買取の際に高くなることもあります。


もしも手元にある古切手の価値が不明だというのなら、古切手買取業者に査定を申し込んでみるといいと思います。
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