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2021年09月30日

お年玉付き年賀はがきの末等が当

お年玉付き年賀はがきの末等が当たり、気がつくと意外に貯まっていました。


考えてみると、官製はがきを使うことはありますが、後は電子メールで私製はがきや封書は出さないので年賀切手を持っていても使わないことに気がつきました。


金券ショップなら切手も買い取ってくれると知り、休みの日に、使わない切手を全部持って行きました。


運転免許証を見せなければなりませんでしたが、貯まっていた切手でお小遣い稼ぎができたので少しリッチになりました。


「さあ切手を買い取ってもらおう」という時、方法は切手買取業者へ直接出向いていく方法だけではなく宅配買取を依頼して買い取ってもらうというやり方も存在します。


その方法を利用する時には宅配料金を負担してくれたり、中には梱包材の準備まで行ってくれる買取業者も少なくないのです。


ただ、買取してもらう切手が数枚しかないような場合、適用外、ということもありますので注意しなければなりません。


長年、継続して切手を集めている人にしてみると、買取に出すことは、自分の子との離別のような感情になってしまうかもしれません。


どちらにしろ別れてしまうのなら、可能な限り高値で買い取ってもらえるところを見つけ出すことをおすすめします。


手離す切手にとってもその方が、ありがたいだろうと思うからです。


切手集めを趣味とする人は多いので高値がつく切手も出回っています。


大都会でなくても、切手買取専門店があり、生き残りをかけて価値のある切手を求めており、少し考えてみただけでも市場のスケールが大きいことを考えが及ぶのではありませんか。


他の趣味の世界と同様に、インターネットが普及してネットを通した取引を生み出し、今後、さらに市場が拡大すると思われます。


切手集めが趣味の人も増えはしても減ることなく、保存のいいものは買取時に額面には関係なく高価な金額で買い取ってもらえることもあります。


切手の買取相場は日々変動していますし、業者によって買取価格は変わるので時間と手間をかけてでも、高値で手持ちの切手を売ろうとすれば、あちこちの業者の査定を受けられるようにして、一番高値をつけるところを探してください。
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