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2021年06月28日

買い取ってもらう予定で切手を業者に査定して

買い取ってもらう予定で切手を業者に査定してもらっても、評価額が予想とかけ離れていたり、思い出の詰まった切手だったり、よく考えた結果、「自分で持っていたい」と思うことがあるかもしれません。


査定してもらった後にキャンセルしたとしても、業者によってはキャンセル料を取らないところもあります。


買い取ってもらいたい時は、事前に無料査定が可能であるか、査定額を出してもらった後で取り消すときにお金を取られるか、といったことを分かっておくべきです。


破れてしまったお札を銀行で換えてもらえるというのは有名ですが、それでは破れてしまった切手の場合はどうなのでしょうか。


破れた切手の交換というものは行われていません。


それならば、破れている切手は果たして使えるのでしょうか。


破れ具合がひどすぎるものはだめですが、ほんの少しの破損ぐらいで、十分に額面が見えるような切手であれば、そのまま使っても大丈夫でしょう。


ですが、買い取ってもらうというのは不可能に近いと思われます。


もし旧価格の切手を新価格の切手へ換えてもらう場合、その差額だけではなく、手数料を別途で取られてしまいます。


もしも10円以上の切手であったときには1枚につき5円、10円未満の切手では、二つを足した額の半分が手数料となります。


この場合には新しく買ってしまう方が得をする場合もありますし、状況により、買取業者に売る方がいいということも起こり得ます。


ほぼすべての切手を買い取る業者ではプレミア切手と呼称される切手も買取されています。


それでは、プレミア切手とは何かというと、切手の中でも、明治・大正・昭和戦前戦後の頃のものをそう呼び、「見返り美人」であったり、「月に雁」というものであったりが著名です。


とてもレアなものなのでもしもシートではなくてバラの状態であったとしても高価格での買取になる事も十分あり得ます。


外国の切手は実用的ではないですが、日本では見ないような独特のデザインであることから、ある一定の人気がありことのほか収集している人の多い切手だったりします。


なので、数ある業者のうち買取を実施しているところも数的には少なくはないのですが、そう珍しいものではない場合や、ただ集められただけの不揃いなコレクションは取り扱ってくれないことも多いです。
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