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2019年09月10日

実際に切手を売ろうという時、

実際に切手を売ろうという時、「記念切手や外国切手のように希少なものでなければならない」というわけではありません。


普通の切手も買い取り対象で、それどころか、他の種類の切手と比べて、レートが高いぐらいです。


とりわけ、切手料金が1000円とか、または、82円の通常の切手シートであったりすると、ビジネスにおいて必要とされることが多いです。


消費税率が上がると、通常必要とされる切手の値段も上がってしまうため、最新の普通切手であった方が、より高く売ることが出来ます。


切手を買い取ってもらう場合には、バラバラに分かれているものよりも、シートとしてひとまとまりになっている方が高値で買い取ってもらえます。


そうでなくとも、万が一、数があるにはあるけどバラの切手ばかり、というあなた、少しでもレートを上げるためにできることがあります。


どうしたらいいのか?簡単です。


台紙に貼ればいいのです。


どういう風に貼ればよいかというと、まず、同じ額面の切手を50枚とA3サイズの紙(A4二枚貼り合わせでも可)を用意します。


それを縦5行、横10列になるように貼り付けるのです。


これをすることにより1割もレートが上がることさえありますから記憶に留めておいてください。


殆どの切手買取業者では、「プレミア切手」という名前の切手も買い取っています。


それでは、プレミア切手とは何かというと、明治、大正、昭和戦前戦後の頃の切手のことで、「見返り美人」と「月に雁」が名高いです。


なかなかないものなので、シートではなくバラになっていたとしても買取価格が高くなるかもしれません。


コレクションとして集めるために切手をほしがる人がいるということを発行者も理解していて切手それ自体には発行の際のコストは高くはないので記念切手は何かと発行されやすいです。


そういった形で発行された記念切手は高価買取が実現することもままありますが単に記念切手というだけで、簡単に手に入るものはそんなに高値になることはありません。


それほど期待しない方が無難でしょう。


何か記念日があると記念品として販売されるなど、切手の取り扱われる時期により、一枚一枚の市場に出回る量もとても大きく上下します。


そうなることによって買取の際の値段も大きく変化しますので可能な限り高値での買取を目指すなら、切手買取依頼の時期も大事なポイントです。
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