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2022年01月25日

マーラー:交響曲第1番「巨人」&さすらう若人の歌 ブルーノ・ワルター指揮

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4マーラー:交響曲第1番「巨人」&さすらう若人の歌
ブルーノ・ワルター
Mahler: Symphony No. 1 'Titan' & Lieder einers fahrenden Gesellen
マーラー:@交響曲第1番ニ長調「巨人」 A歌曲集「さすらう若人の歌」

[演奏]ブルーノ・ワルター指揮 コロンビア交響楽団、ミルドレッド・ミラー(メゾ・ソプラノ A)

録音:1961年1月14日、21日、2月4日、5日(@) 1960年6月30日(第1・2・3曲)、7月1日(第4曲)(A) ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール

SICC 40004 \1,600+税 DSDマスタリング

ブルーノ・ワルターはマーラーの愛弟子であり、その解釈はまさしく作曲家直伝。ワルター最晩年に録音された「巨人」は、永遠のスタンダードとしてこれまでも愛聴されてきたものです。この録音の後も、バーンスタインをはじめ多くの指揮者がこの曲を録音し、その中には斬新な解釈で人々をうならせたもの、豊穣な響きと歌で酔わせたものなど、さまざまなものがありますが、それにしてもこのワルターの「巨人」は、永遠に色あせないエヴァーグリーンな1枚となっていることは万人の認めるところでしょう。「巨人」はワルターにはじまり、ワルターに還る…誰もが一度は耳にすべき銘盤の筆頭です。カップリングは「巨人」と同じ主題を使った歌曲「さすらう若人の歌」です。

マーラー|交響曲第1番「巨人」解説
第1楽章:Langsam. Schleppend( ゆっくりと、引きずるように)
冒頭、弦楽器がフラジオレットと呼ばれる奏法で静かな響きを奏でる様は、朝もやの森の中で佇んでいるかのような錯覚に陥ります。
やがて遠くから軍楽隊のラッパの音が聴こえて来て、木管楽器がカッコウの鳴き声を奏でます。
この第1主題は先ほどのカッコウの動機からとても自然な形で始まり、「朝の野原を歩けば」のタイトル通り爽やかな朝を感じさせる清々しい旋律です。

第2楽章:Kraftig bewegt, doch nicht zu schnell (力強い動きをもって、しかし速すぎないように)
低音弦楽器が3拍子で刻むリズムと、ヴァイオリンが奏でるオクターヴ上昇するいきいきとした動機の反復にのって、木管楽器が舞踏的な主題を奏でます。

第3楽章:Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen (荘厳に、威厳をもって、しかし引きずらないように)
改訂前の交響詩の段階では「座礁、カロ風の葬送行進曲」と副題が付けられていた楽章です。
カロとはフランスの銅版画家、ジャック・カロ(1592-1635)のことです。
冒頭、コントラバスが奏でる重々しく、もの悲しい旋律は「フレール・ジャック」と言う名で知られるフランスの民謡から取られています。
この曲はフランスのみならず世界各国、もちろん日本でも「グーチョキパーで何作ろう」をはじめ、様々な歌詞があてられ親しまれている曲なので聞き覚えがあることと思います。

第4楽章:Stürmisch bewegt( 嵐のような動きで)
シンバルの一撃と強烈な不協和音で開幕を告げる終楽章は楽譜に指示された通り、嵐のように激しく動き回る弦楽器の旋律と雄々しく咆哮するかのような金管楽器の叫びによってはじまります。
金管楽器が奏でる力強い第1主題の断片に呼応する3連符の下降音型は、マーラーの作品によく見られる特徴的な音型で、印象的です。
嵐が少し落ち着くとやがて第1主題が提示されます。
この第4楽章にはもともと「地獄から天国へ」と言うタイトルが付けられていましたが、この展開部では第4楽章冒頭の第1主題に基づく地獄のような激しい音楽の中に、やがて現れる天国を象徴するかのような旋律が見え隠れしながら、展開し、高揚していきます。
そしてついには高らかに勝利の凱歌が奏でられるのです。

2022年01月24日

「自閉スペクトラム症の女の子が出会う世界」 河出書房新社

「自閉スペクトラム症の女の子が出会う世界」 河出書房新社

自閉スペクトラム症の女の子が出会う世界.jpg

女の子たちも自分が何者なのか知る権利がある

1)女の人も自閉スペクトラム症になる
 ASDには性差がある
 神経学的特性では男女ことなる
 特徴的な行動も違う  自閉症の女の子はごっご遊びをしない⇒創造力をともなう遊びを好まない
 女の子は自分を隠す
 
2)診断までの道のり

posted by 鱚太郎 at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) |

「四百三十円の神様」 加藤元

「四百三十円の神様」 加藤元

四百三十円の神様.jpg

四百三十円の神様  牛丼屋バイト 元野球選手
あの川のほとりで  渓流釣り オヤジの亡霊 何歳になっても親は子供が心配
いれずみお断り  巳之吉 獣医 猫
ヒロイン  コロッケ屋 地元出身の女優
腐ったたぬき  文芸部 ぶんぶく茶釜 BL(ボーイズラブ)
九月一日  関東大震災 防災の日 昭和二十年8月終戦 始業式
鍵は開いた 合鍵 バベルの塔(かないそうもない話) 俺の声がおまえの耳に届いた
posted by 鱚太郎 at 09:59| Comment(0) | TrackBack(0) |

2022年01月07日

うつ病の原因となる思考のくせ

認知行動療法で考えのくせを修正する

・べき思考
「〜すべきだ」「〜すべきでない」などと決めつけ、固定された理想を自分や他人に強く要求してしう。
・自己批判
「こうなったのは自分のでいだ」などと、何かよくないことがおきたときに、自分の責任を過度に見積もってしまう。
・破局視(先読み)
「きっと今回もダメにちがいない」などと、ほかのさまざまな可能性を考慮せず、未来に悲観的な予測を立ててしまう。
・思いこみ、レッテル貼り
「私はほんとにダメな人間だ」などと、ほかのさまざまな事実を考慮せず、不十分な根拠から否定的な結論を導いていまう。
・読唇術(人の心の深読み)
「あの人は自分のことをきらっている」などと、他人の考えていることを推測して、それが正しいと思い込んでしまう。
・全か無か思考(白黒思考)
「一つまちがえたらすべておしまいだ」などと、物事を100(全)か0(無)かのどちらか両極端にとらえてしまう。

強迫性障害 本田雅人(ほんだまさと)
posted by 鱚太郎 at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) |

2021年12月21日

「日本核武装」 高嶋哲夫

「日本核武装」 高嶋哲夫

日本核武装.jpg

戦争阻止にはこれしかない。
中国の尖閣支配、北朝鮮の核配備、形骸化する日米安保――。
最大の禁忌(タブー)に踏み込む、超リアルサスペンス巨編。

尖閣諸島を巡って海上自衛隊と中国の艦船の睨み合いが続く中、国内では日本の核武装に向けた詳細な計画書が見つかった。表沙汰になることを恐れた政府は、防衛省の真名瀬に秘密裏に全容解明するよう指示。真名瀬は計画に携わる大手企業や元自衛隊幹部、政界重鎮を突き止め、核爆弾完成が間近に迫っている事実をつかんだ。そのとき、東シナ海では日中の艦船が衝突。北朝鮮は核実験を実施し、弾道ミサイルが日本上空を通過する……。『M8』『TSUNAMI』の著者、構想15年、戦慄の予言小説!

・シビリアンコントロール(文民統制)
・核分裂爆弾 核融合爆弾
・核分裂爆弾 ウラン型(広島)、プルトニウム型(長崎) 制御することで原子力発電
・IAEA(国際原子力機構)
・東海再処理施設、青森県六ケ所村再処理工場
・中国 核兵器 320
・シュプレヒコール デモ

「変な家」 雨穴

「変な家」 雨穴

変な家.jpg


話題騒然!!
2020年、ウェブサイトで166万PVを記録
YouTubeではなんと900万回以上再生!
あの「【不動産ミステリー】変な家」には
さらなる続きがあった!!

謎の空間、二重扉、窓のない子供部屋−−
間取りの謎をたどった先に見た、
「事実」とは!?

知人が購入を検討している都内の中古一軒家。
開放的で明るい内装の、ごくありふれた物件に思えたが、
間取り図に「謎の空間」が存在していた。

知り合いの設計士にその間取り図を見せると、
この家は、そこかしこに「奇妙な違和感」が
存在すると言う。

間取りの謎をたどった先に見たものとは……。

不可解な間取りの真相は!?
突如消えた「元住人」は一体何者!?

本書で全ての謎が解き明かされる!

<目次>
第一章 変な家
第二章 いびつな間取り図
第三章 記憶の中の間取り
第四章 縛られた家

2021年12月09日

「EV」 高嶋哲夫

「EV」 高嶋哲夫

EV.jpg

深刻な地球温暖化の前に、欧米では遅くとも2035年までにエンジン車の新車販売が規制される。
つまり新車販売は電気のみで動く車に限られるのだ。
加えて中国が2030年をめどに、国内の新車販売をすべて環境対応車に変更するという。
このような世界情勢を前にしても、既存産業への配慮と圧力から日本政府は有効な手を打てずにいた。
経産省の自動車課に籍を置く瀬戸崎啓介は焦りを募らせる。
このままでは、日本の自動車関連就業人口534万人のうち多くが路頭に迷う可能性がある。
だが、いったいどうすればいいのか……?
電気自動車への全面移行に遅れた日本に、起死回生の一手はあるのか?
『首都感染』で新型コロナ感染拡大を予言した著者が描く、日本経済、予言の書♂禁!

・ガルフストリーム G400 プライベートジェット
・盗人猛々しい
・2030年 新車販売 EVとハイブリッド 半々
・2049年 中華人民共和国 建国百年 軍事、経済 世界一
・2050年 カーボンニュートラル
・SDGs 持続可能な開発目標 17の目標、169のターゲット
・燃料電池車(FCV)水素、メタノール

2021年12月01日

「白鳥とコウモリ」 東野圭吾

「白鳥とコウモリ」 東野圭吾

白鳥とコウモリ.jpg

遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の"告白"、その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。

・門前仲町 炉端焼き
・常滑市 やきもの散歩道
・罪と罰

2021年11月05日

マゴチ GET! (海老江 堤防)

マゴチ GET! (海老江 堤防)

2021年10月31日

IMG_1072.jpg

最近、ついてます。
先週のヒラメ、アオリイカに続き、今週末は、マゴチ。それも 50cm のBIGサイズ!

昨日ボート釣りの予定で購入していたイソメを使いきるために、海老江の堤防の先端にきた。
先週のヒラメの事もあり、アジ子が釣れれば泳がせ釣りも投げておこうと思い、準備すると簡単にアジ子を
GETできた。
そこで、左右に1本づつ投げてキス釣りをいていたが、キスはサッパリ当たりなし。風もあり寒い。
海老江で合流予定の兄は、寒さのため今日はパスとの連絡。

先週、ヒラメを上げた時にいた、近所の方がまたまた、となりにきて雑談しながら、のんびりキス釣り
していたら、後から2人連れの釣り人が先端に歩んできていて、「そっちの竿、当たっとるよ!」って
声をかけてくれた。
ひょっと振り向くと、右側に出しているチヌ竿(先週、ヒラメをつった竿)が大きく曲がって揺れていた。
慌てて抑えに行こうとすると、となりの近所の方が先に竿を抑えてくれた。一安心!
抑えた人が少し巻くと、かなりの引き。俺はとりあえずタモを準備していると竿と交換してくれた。
リールを巻いてみると、かなり激しい抵抗感。あまり無理すると切られそうなので、無理せず泳がせ
ながら少しづつ巻いてきた。5分くらいして水面近くで魚体が見えた。マゴチだ。
水面にでても抵抗が大きく、1回目のタモ入れが失敗。水面ではじけたが再度挑戦。今回はうまく頭から
タモに収まった。尾っぽがタモからはみ出るくらいの大物。
上げてから、ハリががりをみてビックリ。口にわずかにかかっているだけ。よくこのバトルで外れなかった。

今回は、最初に声をかけてくれた釣り人に感謝!
これがなかったら、竿ごと海に持っていかれてたかもしれない。危なかった!

堤防で、締めて血抜きして持って帰った。
マゴチをさばくのは2度目だが、なかなかさばき難い。YouTubeを参考にさばいてみたが、やはり脇骨が
複雑で手間がかかった。

薄造りの刺身にして食べたが、絶品。プリプリの触感に甘みがあって美味しい。
是非、また釣りたいものだ!
posted by 鱚太郎 at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣り

今シーズンの初アオリイカ (堀岡フェリー乗り場)

今シーズンの初アオリをGet!

2021年10月26日 夕方

image1_2.jpeg

会社帰りに、気温が最近になく暖かく感じたので相性の良い、堀岡フェリー乗り場に行ってみた。
17:30頃に現地についたが、他の釣り人が誰もいなく多少不安ではあったが、テトラ近辺には
イカ墨がけっこう付着していて、イカは上がっているような気配。

今年初なので、釣果を期待せず練習のつもりでロッド1本にエギング(3。0g 紫)を付け、クーラも
その他道具類を持たずに、いつものテトラ近辺の相場のよい堤防でキャスティング開始。

その後すぐにテトラの上と、堤防に1人ずつアオリ狙いの釣り人がきた。

何回かキャスティングするが、久しぶりの事もありキャスティングの距離が出ない。当たりらしき感触は
あるが、潮の流れが海藻に絡んでいるのか良くわからないまま続けていて、
30分ぐらいしたところで、堤防から5m先ぐらいまで巻いたとき、ゆっくりとかなりの重さが乗った感じがして、もしやすこし巻いてみると、グー、グー、グー、と揺れるような引き。
1シーズン振りにアオリイカの感触を味わった。
巻いてくるくると、海面でバシャ、バシャと生体反応。
堤防下まで巻いたところで結構な重さを感じ、そのまま引っこ抜くには不安な感じがして、ラインを直接
持って堤防に上げた。予想通り充分なサイズのアオリイカ(胴長20cm 多分オス)

ロッド1本で釣りにきていたので、アオリをひっかけたまま車まで帰るつもりでいたが、陸においたとたん
イカがが外れてしまった。素手で持っていけそうにないので、ヘッドライトで獲物を照らしたまま、ロッドと
イカをその場において、走って車に締める道具とビニール袋をとりにいった。

その後、30分ほど続けたが2匹目(連れのメス?)のあたりはなく今回はこれで終了。
会社帰りで、良い収穫があった。

かみさんにさばいてもらったが、中々なサイズ。胴体も肉厚でさしみで美味しくいただいた。
やっぱりアオリイカはうまい。
また、Getしたいものだ。今年は何杯とれるやら。  目標:10杯! 
posted by 鱚太郎 at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣り
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もうすぐ定年。 趣味は沢山、どれも未熟。 最近は釣りにはまり、週末は近場の堤防で遊んでます。
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