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2015年05月25日

「NARUTO」を読んでみた

「NARUTO」を思い立って読んでみました。
とりあえず一気に28巻まで。

最近の少年ジャンプを代表する漫画としてすっかり定着している感がありますが、今までちゃんと読んだことはありませんでした。
どっちかというとアンチでした。

でもかつて大アンチだった「ONE PIECE」をまとめて読んでみたら180度入れ替わって「ONE PIECE最高!!」となった自分歴史もあったので、これだけ売れている漫画なんだから面白いに違いないと思い、とりあえず読んでみることにしたのです。

・・・
結果としては、「自分には合わなかった」というものでした。
まとめて読む意識が強すぎたため、ちゃんと読めていないのかもしれません。
結局世界観が分からないというか、主人公に「火影になりたい」という気持ちがあるのは分かるのですがそれがどういう意味があるのかピンとこないし、何か常に受け身の展開で巻き込まれる感じで話が進んでいくし・・・
そんなこんなで感情移入できなかった、という事なんでしょうね。

FF10をやった時の感覚に似ています。
街、ダンジョン、街、ダンジョン、の繰り返しで、ワールドマップが無かったんですよ。
だから結局どんな世界を旅しているのかが最後までわからなかった。
無駄だということで省いたのかもしれませんが、やっぱり大きい地図のうえで世界を旅して、感覚の中に「こういうところを旅しているんだ」というを分かりたいというのが私の感覚だと思うのですが、そこに合わなかったんですよ。

「NARUTO」は僕には合いませんでした。
でも、力のある漫画だと思います。
漫画の好き好きは人それぞれなので、ちょっとでも気になった人は読んでみてはいかがでしょうか?
posted by 霧島もとみ at 2015年05月25日 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック
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霧島もとみ
他人との距離感をいつも遠く感じながら生きてきました。高校の体育祭のフィナーレでは、肩を抱き合って大はしゃぎする光景に「何でこんなに盛り上がれるんだろう・・・?」と全く共感できませんでした。共感できない自分が理解できず、いつも悩んでいます。そんな私でも面白いと思うことはこの世界に一杯あります。それが私の生きる糧でした。面白いことが増えていけば、よりたくさんの人が楽しく生きられるはず。そんな世界を夢見ています。
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