2015年02月16日
考えずに、頭を使う (桜庭 和志) ☆☆☆☆
ふらっと訪れた書店で手に取った本です。
IQレスラーと評される桜庭さんの「考えずに、頭を使う」というタイトルに惹かれて購入しました。
タイトルって大事ですよね
さて、この本では「頭を使う」ということについて幾つかのキーワードが提示されていました。
・因数分解して単純化する
・目的を「どうすればできるか」ということを考える。これが頭を使うこと。
・考えただけで終わらせてはいけない。漠然と考えた後に、それを明確に意識化して体に染み込ませる。それができていないうちは、いざというときに繰り出せないのです。
・細分化して意識化。具体的なイメージを細かく描けるか否か。
桜庭さんは「思い悩むというのはただ考えているだけ」と言います。
目標を達成するためにどうするか、これを考えていくのが「頭を使うこと」なんだ!!
という、熱いメッセージを受け取ったような気がしました。
桜庭選手の背景も知ることができ、読んだ甲斐があったなーと感じた本でした。
IQレスラーと評される桜庭さんの「考えずに、頭を使う」というタイトルに惹かれて購入しました。
タイトルって大事ですよね
さて、この本では「頭を使う」ということについて幾つかのキーワードが提示されていました。
・因数分解して単純化する
・目的を「どうすればできるか」ということを考える。これが頭を使うこと。
・考えただけで終わらせてはいけない。漠然と考えた後に、それを明確に意識化して体に染み込ませる。それができていないうちは、いざというときに繰り出せないのです。
・細分化して意識化。具体的なイメージを細かく描けるか否か。
桜庭さんは「思い悩むというのはただ考えているだけ」と言います。
目標を達成するためにどうするか、これを考えていくのが「頭を使うこと」なんだ!!
という、熱いメッセージを受け取ったような気がしました。
桜庭選手の背景も知ることができ、読んだ甲斐があったなーと感じた本でした。
タグ:思考法
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3290553
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック