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2015年09月20日

死について思うこと

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身近な人が死を迎えました。

死について人の捉え方は人によって様々で、また、宗教によっても様々だと思います。
例えば同じ仏教でも、宗派によっては「死を穢れだと捉えないため、塩はお渡ししていません」ということを葬式で伝えていることがあります。

例えば神の国に召されるという考え。
天国や地獄に行くという考え。
自然に還るという考え。
本当に様々です。死というものが人間に与える影響は大きいのだなということを感じます。
大きな影響を受けるからこそ、それを受け止めるために人間は様々な考えを生み出し、人々の営みの中で伝えられてきたのでしょう。

今、私が死について考えるとき、ふと思い浮かべるのは「天」という麻雀漫画です。
えっ、麻雀漫画・・・??と思われるかもしれませんが、「死」つまり「生」について鋭い視点で描き切った名作だと私は思っています。
その内容についてはまた紹介したいとは思いますが、その結果として私が「死」について思っていることは、「死」は特別なものでなく「生」の一つの側面であるという事です。

そして自然の中では有りふれていることであり、何も特別なものではないということ。

・・・。

しかしそう言い切るには、私の中にどこかひっかかるもの、違和感があります。

死というものについて自分ではある程度考えがまとまっていると思っていたのですが、いざ書いてみようと思うと、すぐには書くことが出来ないようです。
考えがよく整理されていないのでしょう。
これを機会に、一度整理してみたいと思います。

その内容はまた今度。。。
posted by 霧島もとみ at 2015年09月20日 | Comment(0) | TrackBack(0) | そこはかなきこと
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霧島もとみ
他人との距離感をいつも遠く感じながら生きてきました。高校の体育祭のフィナーレでは、肩を抱き合って大はしゃぎする光景に「何でこんなに盛り上がれるんだろう・・・?」と全く共感できませんでした。共感できない自分が理解できず、いつも悩んでいます。そんな私でも面白いと思うことはこの世界に一杯あります。それが私の生きる糧でした。面白いことが増えていけば、よりたくさんの人が楽しく生きられるはず。そんな世界を夢見ています。
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