2017年03月01日
夕方はお顔ドロドロ、パンダ目に・・・ならないためのメイク術★
もうすぐ春がやってきますね☆
暖かくなるのはいいんだけど・・・汗ばむ陽気が続くと気になるのがメイク崩れ。
朝、バッチリメイクをがんばっても、朝の通勤で汗だくになってしまい、
会社に着いた時にはもうドロドロ…なんて経験はありませんか?
そのような場合はお化粧直しをすればまだいいですが、
終日外出でお化粧直しをする時間がとれない時や、
鏡を見る時間すらない時は本当に困っ てしまいますよね。
そこで今回は「崩れにくいメイクの仕方」についてお送りします。■化粧下地やファンデーションなど、肌メイクのポイント 汗をかいた時、
一番気になるのがファンデーションのヨレやドロドロ感ですよね。
肌あれやシミ、ニキビ跡など肌の汚い部分があると、
化粧下地を厚く塗ってすべてを覆い隠したくなってしまうもの。
けれどもこの厚塗りがメイク崩れの原因に。
気になる箇所は最後にコンシーラーなどで部分的に対処し、
化粧下地は肌に密着させるように薄くのばし、ムラなく塗るのがポイントです。
また、皮脂や汗を吸収し、ファンデの持ちをよくすることができる
フェイスパウダーを仕上げに使ってみるのもおすすめ。
メイク崩れを防ぐだけでなく、ハイライ トとしての効果も。
■アイメイクのポイント メイク崩れでファンデの液状化と同じくらい怖いのが、
アイメイク崩れによるパンダ目。
アイライナーやマスカラが目の周りににじんでしまったり、
アイシャドウがファンデとともに液状化してしまったり…。
アイメイク崩れ防止のポイントは目元のサラサラ感です。
目の際にフェイスパウダーを乗せてからアイメイクをするようにしましょう。
アイラインは崩れにくいジェルタイプのものを。
その上からアイシャドウを重ねればさらに崩れにくくなります。
マスカラを塗る場合は、事前にビューラーでまつ毛をしっかり上向きにしておきましょう。
また、マスカラを塗り終わった後はコームでダマを丁寧にとり除きます。
ダマをと ることでまつ毛が下がることを防ぎ、マスカラによるパンダ目も防ぐことができますよ。
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いかがでしたか?
どんな美人も、メイクが崩れてしまっていてはお世辞にも美しいとは言えません。
また、見苦しいメイクは大人の女性としても、ビジネス面でのマナーとしても気をつけたいところですよね。
他人にはよく見えるのになかなか指摘してもらえず、自分ではすぐに気づくことができないメイク崩れ。
常に自信をもって人と接することができるよ うに、崩れにくいメイクで夏を快適に過ごしましょう!
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