2016年11月22日
自撮りで老化を知る
最近携帯の機種を変えて女性にはちょっと大きめのスマホになったので、時々間違えてボタンを押してしまいます。
よく押し間違えるのがインカメラで、しかもそのまま撮ってしまったりもします。
非常に面倒臭いですが、私はその自撮りで、老化の真実を知ることになったんですよね・・・
私は結婚してからあまりお化粧をする方ではなかったので、アップで顔を見る機会が少ないです。
たまにお化粧する時も場所が決まっていますが、その場所は光の加減で顔のアラがそんなに目立ちません。
洗面台の鏡は少なくとも毎朝晩見ますが、ちょっと離れてるし近眼だし。
シミそばかすは少ない方だと思ってたし、シワもそんなに無いと思っていました。
むしろ同年代の芸能人を見て、「女優さんでも私くらいの年齢だとあんなにシワがあるのになぁ」なんて思ってたり。
つまりは、何の根拠かわからないけど老化には気づかず、自分の肌は年齢のわりにまあまあイケてると思い込んでたのです。
「だからスキンケアも化粧もしなくて平気」と。
ところがスマホの誤操作でどアップの自撮り写真を見るハメになり、驚愕しました。
シミも皺も、じゅうぶんあるじゃん!!!
そしてしばらくは落ち込んだけど、でも一度見てしまったら逆に開き直れます。もう見るの怖くない!
これからも自撮りたくさん撮って、自分の顔の劣化を知りつくした上で、美顔に励みたいと思います。
数日後、大きな鏡も買いました
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