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2019年03月09日
めざましどようびに歴代最年少MC
フジテレビの久慈暁子アナウンサー(24)が4月6日から同局系「めざましどようび」
(土曜前6・0)のメインキャスターに就任することが8日、わかった。
2003年スタートの同番組では歴代最年少の抜擢。4月に入社3年目を迎える
久慈アナは初のメイン挑戦となり、「自分らしく楽しんで情報をお届けしていきたい」
と張り切っている。
クジパンが土曜朝の顔になる。
久慈アナは、今月いっぱいで番組を卒業する宮澤智アナ(29)の後任。
03年にスタートした番組では、歴代最年少の24歳でメインキャスターを務める。
同じくメインを張る西山喜久恵アナ(49)、佐野瑞樹アナ(47)という先輩たちの胸を借り
メインの大役に初挑戦する。
青学大時代にファッション雑誌「non-no」の専属モデルとして活動し、入社1年目に
新人女性アナの登竜門的冠番組「クジパン」に抜擢。「めざましテレビ」(月〜金曜前4・55)
など、朝の情報番組を中心に経験を積んできた。
久慈アナは入社3年目の大役に「とにかく驚きました。週末の朝にゆっくり、ほっこりできる
番組になるよう。自分自身でも楽しみながら臨みたいです」。またインスタグラムのフォロワー数
約39万を誇る”インフルエンザー”だけに、「週末に家族で楽しめるレジャースポットの紹介や
週末のランチにぴったりな簡単、栄養たっぷり、オシャレな一品を紹介することなどに
チャレンジしてみたいです」と情報感度の高さを生かした番組作りにも意欲をみせた。
制作側は「久慈アナは意外にも性格は地味でまじめ。着実に成長してきた久慈アナが
メインキャスターになって、さらに化けるのか、ぜひ注目していただけたら」と
大きな期待を寄せている。
これまで杉崎美香(40)、皆藤愛子(35)ら人気フリーアナも務めてきた大役
を継承し、土曜朝の新たな”女神”になりそうだ。