記憶力がポンコツ

限界までふるさと納税するには、控除上限額を知る必要があり、
控除上限額を知るには、ふるさと納税サイトの控除上限額シミュレーションが使えます。
（例：ふるさとチョイス控除上限額シミュレーション）

しかし、正確な控除上限額を知るには源泉徴収票が必要となり、
源泉徴収票を受け取るのは、年末ギリギリなので、今時期に駆け込み納税が集中します。

駆け込みのため、返礼品を何にしたら良いか悩んでいる人の参考用に（そして私の備忘録用に）2020年の返礼品をまとめます。

今年の我が家の納税先と返礼品は以下
ワンストップ特例制度（封筒を送るだけで他の申請は不要となるラクちん制度）を利用するため自治体は５つに絞りました。

長崎県長崎市（ガチのふるさと）

寄付の用途：お年寄りのために
選んだ理由：子供に好きな返礼品を選ばせた。それに本当のふるさとで、両親も住んでいるので。

長崎県西彼杵郡時津町（ガチのふるさと）

寄付の用途：子供たちのために
選んだ理由：角煮まんが好きで毎年頼んでる。長崎で最後に住んでいた土地。

長崎県佐世保市（ふるさとのとなり）

寄付の用途：子供たちのために
選んだ理由：肉を頼んだら、肉が当たるキャンペーンに応募するため。少しでも近場に寄付したいという思いも。
　　

福岡県うきは市（現住所のとなり）

寄付の用途：子供たちのために
選んだ理由：前年の返礼品のシャインマスカットが家族に大好評だったので、今年もまた注文することに。
　　シャインマスカットは時期がずれるので、年末に申し込むと翌年の秋ごろに届きます。去年は朝倉郡（ご近所）に頼みましたが、今年はうきは市（ご近所）にしてみました。なるべく近いところに納税しようと思って。

大阪府島本町（山崎蒸留所があるので）

寄付の用途：子供たちのために
選んだ理由：今年に入ってウイスキーにハマってしまい、サントリーのウイスキー山崎を作っている山崎蒸留所がある島本町へ寄付。残念ながらウイスキーは品切れだったので、ハイボール用に山崎蒸留所の炭酸を選びました。
備考：今年唯一、九州外の寄付先。来年はぜひウイスキーを手に入れたい。

サラリーマン（給与所得者）にできる、数少ない節税の一つ、ふるさと納税を
更に節約に利用するには、返礼品に日用品を指定すると良いです。
例としては
・ティッシュ
・トイレットペーパー
・ミネラルウォーター
・米
特に水や米は重いので、自宅まで配達して貰えると助かります。
我が家は狭いのでティッシュ、トイレットペーパーという場所を取るものは除いてます。

常に言い続けているんですが、サラリーマンはふるさと納税やるべきですよ。
サラリーマンができる、数少ない節税対策の一つですよ。
やらない理由はないですよ。