親子いくじ広場とは、要は子育て広場、子育てサロンのような事を想定しています。『わっはっは』の名前は、和×母。子育て中のお母さんたちみんなで笑いながら楽しく和やかに輪をつなげていきたい(担当者談)という思いを込めているそうです。
具体的に何をするかは、集まった親たちの意向もあるので、まず1回目は『しゃべりの場』から始めてみたいそうです。担当者の想定では、親子の関り方・コミュニケーション勉強会、親子で遊んでみる、親子で菓子作り等々を考えているそうです。この場合、親が対象だと、内容がお勉強ですから、子どもは別スタッフが見る形になる事でしょう。対象が「親子で」となれば、親子で参加できる企画になります。
あるいは、集った人たちの考えで、企画ありきではなく、月1で集って「しゃべってみたい」という形になるかもしれません。もしくは、小物を作って販売してみたい。1企画から始めて、1部門、1事業を起こしてみたいまで発展しないとも限りません。新聞では、集った数100人中の1割程度の人が、小物づくりから始めて、セレクトショップ+自分たちの作品を売る店を開業までを1事業として始めた団体の記事が載っていました。
勿論、コロナ禍で集うのはどうなのかな?という方もいるでしょう。そこは人数が多ければZOOMを使います。もっと多ければ、会場を借ります。ですが、現実的な線で、1回目の参加者は5名ぐらい来て欲しいです。ソーシャルディスタンス期間が長く続いているので『孤育て』傾向にあるでしょうから、誰かと「しゃべってみたい」(利害や地縁関係にない人と)という思いも・・・・・・あると思います。
第1回チラシ
2021年09月24日
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