こども緊急サポートふくしまスタッフブログ

これが1回目。特に痛みもなし。



そして2回目。これまた特に何もなし。報道等によれば、2回目の方が、副反応が出る。腕が上がらなくなる人もいる。熱が急に上がる人もいるからと言われ、解熱剤と補給用の水分を用意しましたけど、何もない。



何もないから「ネタにならない」と言われ、「晩酌はした」と答えた理事長。元気は良い事ですが、体験レポートにはならず。

イタリアンぽい色ですがピザは出ません。看板の通り、子育て支援屋です。これは何のために付けたか？と言えば、1つは日差し避け目的。2つ目は目立たせてからのミニバザー、ミニ縁日を想定しています。秋であれば、椅子とテーブルを置いてオープンカフェ気分でパソコン作業も良いでしょう（近所の介護施設前に自販機あり）

事務所内の6畳間で、子どもを預かることが頻繁にあるため、近隣の人たちも、そういう場所とご理解はして頂けているとは思いますが、もう少し近隣に開かれているべきでは？と薄々気づいていました。



内閣府NPO法人に関する世論調査（平成25年6月実施）だと、社会のニーズや課題に対して、市民自らが自主的に集まって取り組むことは大切だと思うか？」の問いに1,784名中、91.6％がYESとしています。けど「参加したいと思うか？」の問いに1,278名（複数回答あり）で、時間がない43.6％、機会がない29.9％、関心がない24.1％、効果が見えにくい12.8％、経済的に余裕がない12.0％と、地域貢献する人たちはいてもいいけど自分はやりたくない傾向です。

これは、ビジネス的に考えれば、無駄に時間を使って疲弊したくない、やってどうする・どうなる、金くれるのか？というのは、ある意味正論です。そして、NPO界隈の人たちも、儲けより意義を重視していますが、霞を食べている訳ではありません。自分の生活費を考えるのは当然として、「じゃあ資金があれば何したい？」の答えが「自分が贅沢したい」ではなく「面白いと思える事をしたい」になると思います。

無論、私が面白いと思う事と、他者が面白いと思う事は違います。当法人の公認YOUTUBEチャンネル（癒し系ネイチャー）など、子育て支援とはジャンルが遠いです。それを見て「ここ、行ってみたい」という親子がいるかもしれませんが、それで会員や寄付が続々と集まるわけじゃないです。それでも、無駄を無駄と切り捨てない点がNPOと会社の違いです。



以上を踏まえて、ミニ縁日で水ヨーヨー釣りをしようかな？町内会の役員当番が回ってきた時に、祭り大好き元テキ屋の副会長に、水ヨーヨーの作り方、綿あめ機の使い方は習っています。ひさしの下のミニ企画で、参画してみたい人、興味を持つ人が釣れるか？我関せずと貫かれるか？それは、やってみないと分かりませねぇ・・・・。

温泉卵は（おそらく全国の）スーパー等で売っているから多くの人が知っているし食べた事もあるでしょう。一方、それをラジウム玉子と呼んでいるのは福島だけ？似たような物と言えば、そうなんでしょうけど、ラジウム泉を使っているかが違いと言えば違い。

そして、飯坂温泉は、日本で初めてラジウムの存在が確認された場所。駅前には記念碑があります。隣には奥の細道の時に来たと言われている松尾芭蕉の像も。最近は温泉娘の方が、方々にありますけど。



画像フォルダーより、松尾芭蕉が入ったと言われている日本最古の木造建築共同浴場である鯖湖湯の写真。地元民は45℃前後でも平気で入っていますけど、それ以外の人たちが入ると熱いというより痛い。



駅前の十綱橋は、昨年度に国登録有形文化財として承認されました。



ラストは、特にどうという事もない坂ですが、形状と手すりの感じが『君の名は』ぽいので撮影。ロケ地が全然違うので、縁もゆかりもないですけど。

運転免許の更新葉書が来ていたので免許センターへ。免許証には、期限が平成33年と書いてあったので、30を引くと3年。つまりは今年です。方面的に、あづま球場でオリンピックの予選をやっている日は（交通規制で渋滞が予測されるから）避けましたが、場所は福島市の西外れ・市街化調整区域だから遠いです。



受付前から列が出来ていたので、窓口までは進みがゆっくり。そこからは視力検査、写真撮影、最初の講習時間にギリギリ間に合って席についてとスムーズでした。講習時間も30分で、新しい免許を受け取りました。

その後は、せっかく遠路を来たので2階ロビーから山を眺めつつ「次、どこに行こうか？」と検索していました。結局は暑くて移動もしんどいから、100均、ペット屋、夕飯の買い出しと、普段の日常と代わり映えのない用事を済ませて早々にエアコンのある部屋に帰りました。

金曜日は朝から交代で5人の子どもが来ていました。この子は、網を貸してあげたらスタッフと共に公園に行って蝉を捕まえてきました。籠に入っている分には問題ないようですが、直で触るのはNGのようです（写真OK掲載OKと親の承諾を得ていますが、それは誰でも利用できる版権フリーという意味ではありません）




昨今、うちの家族はカエルの救助を日課としています。カエルは夜行性ですから、田んぼのある水辺から、道の駅の草地に移動して昆虫を狙うのでしょうけど、帰れなくなる事もあります。そして、炎天下に壁に貼り付いている、あるいは舗装された道でさまよっている事も。それらに水をあげて田んぼの方に逃がすのが昨今の趣味なようです。日中は子育て中の燕も飛んでますので、水辺に帰れないカエルは・・・。

勿論、毎日のように道の駅に行っている訳ではないので、出かける用事があって、その途中に立ち寄った場合に限ります。多い時で7匹は助けていました。カエルにとっては人の手は熱すぎるので、（自販機で売っている）水で手を冷やしてから。

と、皮膚に毒があるから、ホントは触らない方が無難。触った後は、自分の目や口には触らず手を洗うべき。野生では見たことないけど、ヤドクガエル、モウドクフキヤガエルなどの種類もいます。名前に毒が付いている時点で危なさはご理解いただけるかと。



うちの家族は、アカガエルとアマガエルの飼育経験あり。

丑の日にスーパーに行ってみたら、ウナギは普通に高かった。ウナギ+牛の弁当なら少し安めでしたが、大きさとしては、おそらく2口で終了。では、アナゴでいいかな？と思ったら、それも妥協品としては高め。でも、ウナギ味ふりかけ（180円）までは無理に買う事ないかな・・・と個人的には。

そこで、魚米へ。そこは、回転すしの作りだけど、寿司がレーンで回らないスタイル。注文するとレーンに乗って寿司皿が来ます。この日は、シメとしてウナギちゃんケーキをオーダーしてみました。



大きさは、通常のモンブランより多少小さめ。上の部分はチョコムースでした。最近だと、（個人的には）ファミマのシイタケ型スイーツで、チョコムース味とクリーム味の2種が好みです。