金曜日は朝から交代で5人の子どもが来ていました。この子は、網を貸してあげたらスタッフと共に公園に行って蝉を捕まえてきました。籠に入っている分には問題ないようですが、直で触るのはNGのようです(写真OK掲載OKと親の承諾を得ていますが、それは誰でも利用できる版権フリーという意味ではありません)
昨今、うちの家族はカエルの救助を日課としています。カエルは夜行性ですから、田んぼのある水辺から、道の駅の草地に移動して昆虫を狙うのでしょうけど、帰れなくなる事もあります。そして、炎天下に壁に貼り付いている、あるいは舗装された道でさまよっている事も。それらに水をあげて田んぼの方に逃がすのが昨今の趣味なようです。日中は子育て中の燕も飛んでますので、水辺に帰れないカエルは・・・。
勿論、毎日のように道の駅に行っている訳ではないので、出かける用事があって、その途中に立ち寄った場合に限ります。多い時で7匹は助けていました。カエルにとっては人の手は熱すぎるので、(自販機で売っている)水で手を冷やしてから。
と、皮膚に毒があるから、ホントは触らない方が無難。触った後は、自分の目や口には触らず手を洗うべき。野生では見たことないけど、ヤドクガエル、モウドクフキヤガエルなどの種類もいます。名前に毒が付いている時点で危なさはご理解いただけるかと。
うちの家族は、アカガエルとアマガエルの飼育経験あり。
2021年08月01日
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