新米じいちゃんのてんやわんや孫ログ

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　一か月検診に行ってきたようで、母子ともに健康だったようです。

順調で何よりです。時折、ちいちゃんが帰ってきていろいろ忙しそうにしています。



あと、一週間もしたら帰ってくるようです。



　朝、おとうちゃんがこども園に送っていき、お迎えはご実家のお母さんにお願いして、

おとうちゃんが仕事の帰りに連れて帰ってきます。

休みの日はお泊りして三人で仲良くねんね！



　「あらあら、つーちゃんめずらしくおんぶですか？赤ちゃん返りかな？」

いつも、一人遊びが得意なつーちゃんにしてはめずらしいね！　

上の子のヘルプサインを見逃さないで！
〜二人目を授かったら、上の子のケアはどうすれば？〜

下の子が産まれてから上の子の行動に変化が見られた場合、それは“上の子が寂しがっている”というヘルプサインかもしれない。

上の子が発するヘルプサインの一例

・おねしょをする
・下の子のおもちゃを奪う
・下の子を押したり、叩いたり、つねったりする
・チック症状が出る（まばたきを繰り返す、首を振るなど）
・忙しい時ほど抱っこをせがむなど、わがままにみえる行動が多くなる
・表情が乏しくなる
・ハキハキと話せなくなる
・仲良くしていたお友だちとギクシャクする
・すぐに泣く、怒る

「これらは『下の子にママをとられるかも』という嫉妬や焦りから発した行動である可能性があります。
“人間が生まれて初めて感じる嫉妬の対象は、兄弟である”という説もあるほど。
決して珍しいことではありません。

出典　ｍａｍａ　ｔｅｎｎａ

　しゅうちゃんもつーちゃんもいっぱい、いっぱい我慢しているようです。

でも、どうしてもがまんが出来なくなって、おかあさんやおとうさんに甘えに行きます。

幼いなりに一生懸命、なやんだり考えたりしているようで、愛おしくなるのです。

少しくらいのわがままは、じいちゃんでよければどおぞ、どおぞ！

つーちゃんの一ヶ月の時

しゅうちゃんの一ヶ月の時

　先日生まれた次男の今日はお七夜です。

名前を聞くも教えてくれません。今日発表するまで楽しみにしててね！との事。

ご実家に泊まらせていただいていた息子が夕方迎えに来ました。

料理屋さんにお願いしていた鯛の尾頭付きお刺身を持ってお邪魔します。



　「吾輩は次男である。名前はまだない。」というか、私たちはまだ、知らない。　

「じいちゃんたちきてくれたんね！」



乾杯のあと、命名式？です。

名前の由来を語りお披露目をつつがなく果たした父ちゃんは３回目ともなるとそつなく立派にこなします。

前々回のばたばたも、前回のこそこそもありません。



みんなで楽しく、おいしいお酒をいただきます。

しゅうちゃんにも立派なお料理が一人前つけていただきました。

ご実家のご両親も発表まで名前は知らなかったようです。

こうちゃんと呼ばせていただきましょう。



楽しい宴は時間を忘れさせて、ずいぶん長い間お邪魔してしまいました。




「このじゃまなおててはなんだろう？？？」

「こうちゃんのおててはちっちゃいね！！」

３人兄弟、これから大いに影響し合いながら成長していくことでしょう。

みんなが楽しく健康にすくすく育つことを心から願うじいちゃんです。

あ〜ちゃんと電車に乗ってぽわらん、ぽわらん帰ります。

「楽しかったね！」「そーだね、楽しかったね！」


つーちゃんのお七夜

しゅうちゃんのお七夜

　あ〜ちゃんのご用事で朝からでかけます。

ちいちゃんは産科に入院中なので午前中またまた、４人でお出かけです。

お父ちゃんは、スキルアップのお勉強！



早起きのしゅうとじいで近くの公園まであさのお散歩です。

なんでもわかってきたしゅうちゃんは話していると本当に面白くなってきました。



お散歩から帰って、あ〜ちゃんの用事をすませてみんなで産院近くの公園へ！


　先日、むすこから、じいちゃんは「甘やかしすぎ。」とのご意見をいただきました。

「ななな、なんと！それは言いがかりというもんじゃ！」と反論します。

「ははは、いいがかり？」とむすこは笑いながらおおうけです。

じいは甘やかしてるのでは無いぞ、と心のなかでつぶやきます。

彼には、かれの都合があるんじゃーよ。と

朝いくらゆってもパジャマを着替えないのも、朝ごはんを食べようとしないのも。

昨日遅く帰ってきたから、まだ眠いし。目が醒めてないから食欲がないし。

こども園に行く理由も、親の都合を忖度することも理解するには彼はまだ、幼すぎる。

もちろん、仕事が終わらないからお迎えが遅くなったことも、朝早く出掛けなければならない

とうちゃんの都合も当然といえば当然。分かり過ぎるくらいわかる。




　お前たちを親の都合ですべておしきり、お前たちの都合をすべて反故にしてきたじいちゃんは今、反省してなんとか間で折り合いをつけようとしているのかも知れない。

共感し信頼し尊敬することが人間関係の最善の方法ならば、２才児を説得しようと試みる。

お出かけタイムリミットまで、あと３０分。

オムツ替えとお着替えと朝ごはん。脱がせたお気に入りのパジャマをまた彼は着始めている。

朝ごはんはソファーで食べると言いはる。お父さんも、じいちゃんもここで食べていたと。

「そこで、お酒や珈琲は飲んでいたけれどご飯はだれもたべていないよ。」と説明する。

何度か言い続けていると。しゅうちゃんはすごすごとテーブルにやってきた。

か、かみさんより聞き分けがいいではないか？まあ、こんなに根気よくは説得を試みないけれど。



　人は、人を自分の思うように動かしたがる。

赤ん坊は泣くことで注目させ、おっぱいをおむつを替えさせる。

もう少し大きくなると、大声を出したり怒ることで人を動かそうとする。

大人でもちゃんと思いを伝えず不機嫌になって、注意を引こうとすることはよくある事だし、
恫喝や脅しで人を自分の思うように動かそうとする人は多い。

手っ取り早い方法だがそこに共感・信頼・尊敬は存在しない。

じぶんさえ、自分の思うようにならない。

じいはタバコを、お酒の量を早寝をしたいと思っているけれどそうはなってくれない。

自分さえままならないのに人を思いのままに動かすなどとうてい無理な話なんだろうと思う。

ならば、そこから、動かないを前提から始めれば怒りも焦りもない。

ただ、これは親にはなかなか難しい。いや、無理だったと弁解するじいちゃんなのだ。

親にしかできないこと、ジジババにしかできないこと。があっていいんだろうね。

それぞれがおもうままに子供に向きあえばいいと思うじいちゃんなのでした。

　夕べ、日が変わろうとする時間に息子が
「病院行くから二人を見てて！」と、私たちの部屋に駆け込んできました。

私は夢の中だったんで、家内が
「わかったよ！気を付けていくんだよ！」
と、送り出します。



元気な男の子を出掛けて2時間位で無事出産。

　予定日より一週間ほど早くなりましたが何をおいても

母子ともに健康に勝るものはありません。　めでたしめでたし。



　なんと、7人の孫のじいちゃんになりました。

私達はお互い独りっ子同士だったので兄妹の感覚は分かりませんがやっぱり大勢のほうが楽しくて大歓迎です。

家族が揃うと総勢１５人になるということです。

楽しそう、楽しくなければ正しくない。そんな言葉を思い出しました。



ご苦労様、頑張ったね！

これから３人の子育て大変だけどよろしく！

じいちゃんもあ〜ちゃんも出来る限り協力させていただきます。からね。



　生まれたばかりなのになんて、しっかりしたお顔なんでしょう・・・・・！

じじ馬鹿という言葉はあるんでしょうか？



しゅうちゃんの時のブログはこちらです。　2015年09月24日

つーちゃんの時のブログはこちらです。　2017年04月16日

　土日が休みでないじいちゃんとあ〜ちゃんはなかなか休みがみんなとそろいません。

でも今日はひさびさにそろったのでおおきなおなかのちいちゃんに少しでもゆっくりしてもらおうと4人でだるまちゃん広場に行きましょう。

　ここはかこさとしさんがデザインした公園です。



「しゅうちゃん、もちっとちょうだい！」
「つーちゃん、お口にいっぱいはいってるよ！」
「ちょうだい、ちょうだい！」
「ちっとよ、ちっと！」

おにいちゃんぶりを発揮するしゅうちゃんですが・・・？

「ほんとにちっとやなあ〜。」




　観覧車に乗ります。

きんちょうのあまり、神妙な顔つきのしゅうちゃんです。




　つーちゃんは笑顔よしで、すぐ反応してくれます。

また、ほっておいてもひとりで遊んでいます。　

我道をもくもくと歩むつーちゃんはときおり

　はっとするような大人びた表情をしてじいちゃんをドキドキさせるのです。

「2人目は機嫌が良い」の裏に、弟・妹の切ない思い」

　往々にして、第2子のお子さんは機嫌が良いものです。

「弟（妹）は、いつも機嫌が良いんです」と保護者はうれしそうに話してくださいますが、第2子にとっては、ニコニコしないと見てもらえないから、アピールすることを覚えているだけ、とも言えるんです。

何だか、第2子のお子さんの必死にアピールする姿がいとおしく思えてきますね。

出典　WOMAN SMART

電車だいすきしゅうちゃんはモノレールにご満悦。

つーちゃんはじいちゃんを見つけてくれて手をふってくれます。



ちょっとビビリのしゅうちゃん。

空高く上がる宇宙船に無口になってしっかり操縦桿をにぎってがんばりました。




　雲のトランポリンでははしゃぎまわっておおよろこび。

やっと、とべるようになりました。

そろそろ、たそがれてきたのに帰ろうとしません。

あっというまに終わってしまったたのしい一日でした。