2015年10月03日
お七夜をご実家でお招ばれして祝いました。雄々しく健やかにとみんなで願いました!
ここ数日、いい天気が続いています。
そそくさと退社して家で着替えて家族と合流してちぃちゃんのご実家へ急ぎます。
早く孫のしゅうちゃんにあいたい、ばばとじじは慌てます。
「産着は積んだか?」「命名紙はどこだ!」「和服ハンガーはないのかぁ〜!」
「車の鍵はどこだぁ」「お父さんにわたしたよ!」「もらってないよ!」「渡したよぅ!」
「洗面所の脱衣カゴに置いてあったよぉ!」「だれがおいたぁ〜」「おれかぁ−?!」
「お父さんさっき髪にドライヤーかけてた!」「あったんやから誰でもいいやろう!」と息子が助け舟
急かされた息子は約束時間がすっ飛んでしまい、知り合いの居酒屋さんへ頼んでおいた尾頭付きの鯛のお刺身を取りに急ぎに急ぎます。
立派なお造りです!わさびが富士山!おさらからはみだしそう!!!めでたいなぁ!目で鯛なぁ!
このお皿でも十分にうまく盛れたなぁ!
鯛のお刺身を持って行くに際して器でもめて、かみさんは舟盛りがいいんではないかと提案。
探してみました。息子もネットで安価なのがあったと言っていました。
十分にりっぱな盛りつけだったのでお家へ急ぎましょう!
お家についたんですが、はたと息子が「約束の時間7時やったわぁ!」
「おぉお!まだ、6時半にもなってないやないかい!!!」
「10分は遅れていくのが礼儀やでぇ!」「ホェえ−」
「外で待っていよう、しばらく待っていよう!」
「電話、ちぃちゃんにしたら?」「あかんて、まだ準備出来てないと思うよ!」
「鯛があったこうなってまうでぇ!」倒れると困ると抱えているかみさんが騒ぐ!
「なんで、あんな慌てて、家出たん?」「クーラーガンガンかけたらええんちゃうん!」
「表にたこ焼き屋さんあったで?」「わけわからんわ!」「さぶうなってきたわ!」
なんやかんやで、7時10っ分前、お家の方にバタバタと慌てさせてしまいほんとに段取りが悪いったらありません!
お部屋にお招きいただいて、なんと、立派なお膳がずらり・・・・
ホント恐縮してしまいます。産着を飾って、命名紙を持って3人で産着の前でハイポーズ!
息子が名前に込めた熱い思いを語り、始めての父の口上を終え、
こんなんでいいのかしらん?という目で、回りを見渡すも先輩の父二人は微笑むだけ、
”君はたよる人(子)を終え、頼られる人(親)になったのだよ!”
少し照れながら新米父ちゃんは「乾杯!」
おおいに楽しくごちそうやお酒を頂き、わたしははじめてしゅうちゃんを抱かせてもらい、ふらんこ、フランコと揺れまくる頭が恐ろしゅうなってかみさんにバトンタッチ、うれしそうに搾乳したおっぱいを飲ませてご満悦のかみさん。かなり飲ませていたと思うに、
「もう、無いなってしもうたわ!」どんだけのませるんか〜い!
楽しい時間がさらさらと流れてご両親や弟さんとのつながりがより深くなったような気がして嬉しく感じたのでした。
知ったかじぃさんは、
「このしゅうちゃんはご両親と血がつながっている。そしてまた私たちともつながっている。としたら、ご両親と私たちは血がつながったのではないのか?」
とはならないまでも、孫というひとつの命が2つの家族を血縁のように実感させ結びつける不思議に、たくさん頂いたお酒に酔い、孫という存在に感謝しながら尊宅を後にしたのでした。
めでたいお土産まで頂いて「めでたい、めでたい!」と上機嫌の素晴らしいお呼ばれでした。
そそくさと退社して家で着替えて家族と合流してちぃちゃんのご実家へ急ぎます。
早く孫のしゅうちゃんにあいたい、ばばとじじは慌てます。
「産着は積んだか?」「命名紙はどこだ!」「和服ハンガーはないのかぁ〜!」
「車の鍵はどこだぁ」「お父さんにわたしたよ!」「もらってないよ!」「渡したよぅ!」
「洗面所の脱衣カゴに置いてあったよぉ!」「だれがおいたぁ〜」「おれかぁ−?!」
「お父さんさっき髪にドライヤーかけてた!」「あったんやから誰でもいいやろう!」と息子が助け舟
急かされた息子は約束時間がすっ飛んでしまい、知り合いの居酒屋さんへ頼んでおいた尾頭付きの鯛のお刺身を取りに急ぎに急ぎます。
立派なお造りです!わさびが富士山!おさらからはみだしそう!!!めでたいなぁ!目で鯛なぁ!
このお皿でも十分にうまく盛れたなぁ!
鯛のお刺身を持って行くに際して器でもめて、かみさんは舟盛りがいいんではないかと提案。
探してみました。息子もネットで安価なのがあったと言っていました。
十分にりっぱな盛りつけだったのでお家へ急ぎましょう!
お家についたんですが、はたと息子が「約束の時間7時やったわぁ!」
「おぉお!まだ、6時半にもなってないやないかい!!!」
「10分は遅れていくのが礼儀やでぇ!」「ホェえ−」
「外で待っていよう、しばらく待っていよう!」
「電話、ちぃちゃんにしたら?」「あかんて、まだ準備出来てないと思うよ!」
「鯛があったこうなってまうでぇ!」倒れると困ると抱えているかみさんが騒ぐ!
「なんで、あんな慌てて、家出たん?」「クーラーガンガンかけたらええんちゃうん!」
「表にたこ焼き屋さんあったで?」「わけわからんわ!」「さぶうなってきたわ!」
なんやかんやで、7時10っ分前、お家の方にバタバタと慌てさせてしまいほんとに段取りが悪いったらありません!
お部屋にお招きいただいて、なんと、立派なお膳がずらり・・・・
ホント恐縮してしまいます。産着を飾って、命名紙を持って3人で産着の前でハイポーズ!
息子が名前に込めた熱い思いを語り、始めての父の口上を終え、
こんなんでいいのかしらん?という目で、回りを見渡すも先輩の父二人は微笑むだけ、
”君はたよる人(子)を終え、頼られる人(親)になったのだよ!”
少し照れながら新米父ちゃんは「乾杯!」
おおいに楽しくごちそうやお酒を頂き、わたしははじめてしゅうちゃんを抱かせてもらい、ふらんこ、フランコと揺れまくる頭が恐ろしゅうなってかみさんにバトンタッチ、うれしそうに搾乳したおっぱいを飲ませてご満悦のかみさん。かなり飲ませていたと思うに、
「もう、無いなってしもうたわ!」どんだけのませるんか〜い!
楽しい時間がさらさらと流れてご両親や弟さんとのつながりがより深くなったような気がして嬉しく感じたのでした。
知ったかじぃさんは、
「このしゅうちゃんはご両親と血がつながっている。そしてまた私たちともつながっている。としたら、ご両親と私たちは血がつながったのではないのか?」
とはならないまでも、孫というひとつの命が2つの家族を血縁のように実感させ結びつける不思議に、たくさん頂いたお酒に酔い、孫という存在に感謝しながら尊宅を後にしたのでした。
めでたいお土産まで頂いて「めでたい、めでたい!」と上機嫌の素晴らしいお呼ばれでした。
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