2014年07月08日
ウィンブルドン回顧
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今年のウィンブルドン
男子優勝 ジョコビッチ
男子準優勝 フェデラー
女子優勝 クビトバ
女子準優勝 ブシャール
という結果でした。
昨日の男子決勝は、3時間を越える長丁場でしたが結局、最後まで観てしまいました。
個人的にはフェデラーのウィンブルドン制覇をもう一度見たい。でしたが、結果はフルセットでジョコビッチの
2度目の制覇でした。
全体的にはテニスではジョコビッチが主導権を握り、メンタル、経験等ではフェデラーが優位に試合を進めていました。
ジョコビッチのメンタルが崩れるとフェデラーが見逃さずたたみかけ、
ジョコビッチのメンタルが乗ってくるとフェデラーがブレイクのピンチを招く
という試合の流れでした。
やはり、それほどメンタルの左右するスポーツであり、この辺はやっているレベルは違えど
私たちと同じだなと感じました。
5セット長いなぁという最近の見解でしたが、やはりあれくらいの試合をみてしまうと
ドラマというか、流れ、試合の読みなどが見られいいものですね。
さて、今回の結果を受けて
1位 ジョコビッチ
2位 ナダル
3位 フェデラー
・
6位 ラオニッチ
・
9位 ディミトロフ
・
11位 錦織
となりました。
今回は女子も含め若手の台頭が目立ちました。
錦織、ラオニッチ、ディミトロフ、ハレプ、ブシャール・・・。
特にディミトロフは芝でマレーを破ったのは自信になるでしょうし、4大大会でファンタスティック4のうち
2人と対戦できたという経験は非常に大きい。
彼らのマックスの本気モードと試合出来たのは本当に大きいです。
次はU.S.オープン。8月末ですね。
ようやく早めに寝られるようになりました。
ではでは。
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