2017年02月16日
【アルゼンチン・オープン】錦織、初戦突破。
日本の真裏、アルゼンチンのブエノスアイレスで行われている、アルゼンチン・オープン。
錦織は第1シードで2回戦登場。
錦織が第1シードってのは気分がいいですよね。
この大会はクレイのコートです。
もちろん、全仏制覇に向けてクレイを強化していこうという狙いから今年は早めにクレイの大会に移行しています。
特に得意としているハードコートのメンフィスを蹴ってこちらに出場ですから、いかにもトップ選手という感じとともに、全仏に向けてやるべきことをやっていこうという姿勢が伺えます。
初戦の相手はシュワルツマンという地元ブエノスアイレス出身の50位の選手でした。
5−7
6−2
6−2
のフルセットで錦織の勝利。
錦織、お得意の初戦で、もたつくパターンのような気がしますが、練習や慣れ、またはやろうとしていることを試しながらの試合だったのかもしれません。
この大会の第2シードはクエバス。
アルゼンチンのお隣、ウルグアイの20位前後の選手ですから、ランキング的には錦織はグリグリの二重丸でしょう。
しかし、この辺はクレイコーターが多いので錦織にとっては非常に良い練習となるでしょう。
たとえ優勝できずにポイントをダウンさせたとしても得るものは大きく、3ヶ月のクレイコート廻りにより全仏を制覇すればお釣りがきます。
相変わらず故障の心配はありますが、全仏制覇のためにも頑張ってもらいましょう。
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また違った形で楽しめると思います。
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5−7
6−2
6−2
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錦織、お得意の初戦で、もたつくパターンのような気がしますが、練習や慣れ、またはやろうとしていることを試しながらの試合だったのかもしれません。
この大会の第2シードはクエバス。
アルゼンチンのお隣、ウルグアイの20位前後の選手ですから、ランキング的には錦織はグリグリの二重丸でしょう。
しかし、この辺はクレイコーターが多いので錦織にとっては非常に良い練習となるでしょう。
たとえ優勝できずにポイントをダウンさせたとしても得るものは大きく、3ヶ月のクレイコート廻りにより全仏を制覇すればお釣りがきます。
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