2016年09月25日
サーブは腰の反りより膝の曲げ。
先日のヘッド残す形をあるコーチと話して、私も研究中なんですよ、と話すと小一時間ほどサーブの話をしてしまいました。
話のとっかかりはフェデラーのトロフィーポジションでのバランスの良さ。
これです。
じゃあ、マネしてみようって話になりまして、色々とやってみた結果、まずは
左手をしっかりあげよう!
となりました。
左手をこのように上げるには、前回も書いたようにベースラインに並行にトスアップすること。
そして、体の「反り」です。
しかし、体を反るというと腰に負担がかかるイメージが強くなります。
そのコーチも腰が辛いんじゃないか?となりましたが、腰ではなく膝で角度をつけましょう。
フェデラーの写真も無理してる感がないですよね。
それもそのはず、腰はあまり反ってないです。
直線を引いてみました。
足の直線と状態の直線、少しは反るものの負担のかかるほどの角度ではありません。
一方、両足に直線を引いた画像はコチラ
こちらの角度の方がよほどきついです。
私はこのコーチと話をする前からチョイチョイマネして打っていたのですが、膝、特に右膝が痛くなってきました。
いいのか悪いのか・・・。
どちらにせよ、体の反りを意識して腰に負担を掛けるようなフォームは体に良くないだけでなく、パワーはロスする可能性の方が大きいので間違えないようにしてください!
膝を軽く曲げる程度でも十分体をすることは可能ですから、ちょっと意識してみましょう!
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また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
話のとっかかりはフェデラーのトロフィーポジションでのバランスの良さ。
これです。
じゃあ、マネしてみようって話になりまして、色々とやってみた結果、まずは
左手をしっかりあげよう!
となりました。
左手をこのように上げるには、前回も書いたようにベースラインに並行にトスアップすること。
そして、体の「反り」です。
しかし、体を反るというと腰に負担がかかるイメージが強くなります。
そのコーチも腰が辛いんじゃないか?となりましたが、腰ではなく膝で角度をつけましょう。
フェデラーの写真も無理してる感がないですよね。
それもそのはず、腰はあまり反ってないです。
直線を引いてみました。
足の直線と状態の直線、少しは反るものの負担のかかるほどの角度ではありません。
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こちらの角度の方がよほどきついです。
私はこのコーチと話をする前からチョイチョイマネして打っていたのですが、膝、特に右膝が痛くなってきました。
いいのか悪いのか・・・。
どちらにせよ、体の反りを意識して腰に負担を掛けるようなフォームは体に良くないだけでなく、パワーはロスする可能性の方が大きいので間違えないようにしてください!
膝を軽く曲げる程度でも十分体をすることは可能ですから、ちょっと意識してみましょう!
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