2016年06月03日
【全仏オープン】ティエムはジョコビッチに敗退。
全仏オープン、準決勝
ティエムv.s.ジョコビッチ
2−6
1−6
4−6
でジョコビッチの高い壁に阻まれました。
準々決勝では
ティエムv.s.ゴファン
4−6
7−6
6−4
6−1
でティエムがゴファンを撃破しています。
ドロー運にも恵まれたとはいえ、ベスト4は立派です。
徐々にティエムがきています。
もともと両手バックハンドだったティエムは現在は片手バックハンドになっています。
昔もそんな選手がいました。
そう、ピート・サンプラスです。
彼もジュニア時代は両手バックハンドでジュニアチャンピオンになりながらコーチのアドバイスで片手にした選手です。
ふむふむ、彼の詳細は
生年月日
1993年9月3日(22歳)
ランキング
13位
国籍
オーストリア
身長
185cm
きました、先日書いたテニスのベストな身長185!
クレイコートでの活躍が目立ち、遅めのハードコートでも活躍しています。
オーストリアといえば、トーマス・ムスター。
彼も全仏を獲っていますね。
もしかしたら...!
と思っていましたが、甘くないですね。
サーブも230キロあたりまでのファーストを打てます。
基本的にフットワークを生かしたベースライナーですが、大きな欠点はありません。
錦織の次世代と言っていいでしょう。
そして、契約ラケットはバボラで、最近まではピュアストライクを使っていましたが、現在はこんなラケットを使っています。
見たことないモデルですね。
どうやらティエム専用のプロジェクトが進んでいるようで
プロジェクトone 7
という文字がフレームに書いてあります。
つまり、2017年向けにティエム使用モデルとして発売されるのでしょう。
ナダルがあんな感じですから、いつその時がくるかわからないバボラはティエム推しでいくのでしょう。
形状的にはピュアストライクの16×19なんでしょうが、微妙にスロートの部分が違いますねぇ。
若手の中ではキリオスと共に爆発的なボールを打てる選手です。
今後期待できます。
今現在、ちゃんとしたコーチはついていないようなので、コーチがつくようになったらまた面白くなるかもしれません。
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また違った形で楽しめると思います。
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ティエムv.s.ジョコビッチ
2−6
1−6
4−6
でジョコビッチの高い壁に阻まれました。
準々決勝では
ティエムv.s.ゴファン
4−6
7−6
6−4
6−1
でティエムがゴファンを撃破しています。
ドロー運にも恵まれたとはいえ、ベスト4は立派です。
徐々にティエムがきています。
もともと両手バックハンドだったティエムは現在は片手バックハンドになっています。
昔もそんな選手がいました。
そう、ピート・サンプラスです。
彼もジュニア時代は両手バックハンドでジュニアチャンピオンになりながらコーチのアドバイスで片手にした選手です。
ふむふむ、彼の詳細は
生年月日
1993年9月3日(22歳)
ランキング
13位
国籍
オーストリア
身長
185cm
きました、先日書いたテニスのベストな身長185!
クレイコートでの活躍が目立ち、遅めのハードコートでも活躍しています。
オーストリアといえば、トーマス・ムスター。
彼も全仏を獲っていますね。
もしかしたら...!
と思っていましたが、甘くないですね。
サーブも230キロあたりまでのファーストを打てます。
基本的にフットワークを生かしたベースライナーですが、大きな欠点はありません。
錦織の次世代と言っていいでしょう。
そして、契約ラケットはバボラで、最近まではピュアストライクを使っていましたが、現在はこんなラケットを使っています。
見たことないモデルですね。
どうやらティエム専用のプロジェクトが進んでいるようで
プロジェクトone 7
という文字がフレームに書いてあります。
つまり、2017年向けにティエム使用モデルとして発売されるのでしょう。
ナダルがあんな感じですから、いつその時がくるかわからないバボラはティエム推しでいくのでしょう。
形状的にはピュアストライクの16×19なんでしょうが、微妙にスロートの部分が違いますねぇ。
若手の中ではキリオスと共に爆発的なボールを打てる選手です。
今後期待できます。
今現在、ちゃんとしたコーチはついていないようなので、コーチがつくようになったらまた面白くなるかもしれません。
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