2016年02月18日
テニスが上達する為の2つの方法。
大層な題にしてしまいましたが、最初に言っておくと
この記事を読んだだけでテニスがすぐに上達するわけではありません。
あくまで、テニスが上達する上での道のり、もしくは考え方と捉えてください。
では、その2つを最初に書きます。
@現状のショットの精度を向上させる
A現状持っていないモノを身につける
です。
@は新しいことを取り入れずに、1つ1つのショットの確率ないし、スピードを上げていく練習です。
同じ打ち方を10回打って6回しか入らないものを練習を重ねて7回、8回と精度を上げていく上達方法。
新しいことをしたり、大きく変える必要はなく根気強く同じ事の繰り返し。
これはこれで根気が必要ですし、上達を感じられない場合も多々あります。
良いのはゲームなどでいつも通りプレーできる、という面です。
新しいことをしませんから、不安な点は少ないはずです。
ではAはというと
こちらは新しいモノを取り入れていく練習方法になります。
例えば、スピンが掛からず、フラットの人がスピンが掛るように1から取り組む。
それによって将来、安定感がでて試合に勝てるようになる...といった具合です。
うまくハマってくれば、上達を感じられます。
しかし、ハマってくるまでは全然打てない時期が出てきます。
しかも、いつハマるかわかりません。
出口の見えないトンネルに迷い込む可能性もあります。
さらに、最初はゲームになんて全く活用できません。
できないことに取り組みますからゲームに活かせるわけがありません。
これは相当、心が折れそうになったりします。
良い点は練習を重ねていくうちに少しずつ掴んでくると、上達が目に見えてわかるようになります。
場合によっては一気にテニスが変わる可能性を秘めています。
どちらが正解とか効率が良いとかはありません。
自分で決定し、やり遂げるのは自分自身です。
私の中でコーチという存在はあくまで道を示してくれる存在で、どの道かは教えてくれません。
こっちの方が良いかも、こっちの方が合ってるかも、とアドバイスはできます。
しかし、決定的に正解はこっちだ!とは言いません。
勝手な言い方に聞こえるかもしれませんが、こっちの方が合ってるんじゃないかなぁ、と促す役目です。
上に書いた2つの方法も自分で選ばなくてはいけません。
簡単な方法はありませんが、自分で決定する力があれば上達はしやすくなると思います。
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あくまで、テニスが上達する上での道のり、もしくは考え方と捉えてください。
では、その2つを最初に書きます。
@現状のショットの精度を向上させる
A現状持っていないモノを身につける
です。
@は新しいことを取り入れずに、1つ1つのショットの確率ないし、スピードを上げていく練習です。
同じ打ち方を10回打って6回しか入らないものを練習を重ねて7回、8回と精度を上げていく上達方法。
新しいことをしたり、大きく変える必要はなく根気強く同じ事の繰り返し。
これはこれで根気が必要ですし、上達を感じられない場合も多々あります。
良いのはゲームなどでいつも通りプレーできる、という面です。
新しいことをしませんから、不安な点は少ないはずです。
ではAはというと
こちらは新しいモノを取り入れていく練習方法になります。
例えば、スピンが掛からず、フラットの人がスピンが掛るように1から取り組む。
それによって将来、安定感がでて試合に勝てるようになる...といった具合です。
うまくハマってくれば、上達を感じられます。
しかし、ハマってくるまでは全然打てない時期が出てきます。
しかも、いつハマるかわかりません。
出口の見えないトンネルに迷い込む可能性もあります。
さらに、最初はゲームになんて全く活用できません。
できないことに取り組みますからゲームに活かせるわけがありません。
これは相当、心が折れそうになったりします。
良い点は練習を重ねていくうちに少しずつ掴んでくると、上達が目に見えてわかるようになります。
場合によっては一気にテニスが変わる可能性を秘めています。
どちらが正解とか効率が良いとかはありません。
自分で決定し、やり遂げるのは自分自身です。
私の中でコーチという存在はあくまで道を示してくれる存在で、どの道かは教えてくれません。
こっちの方が良いかも、こっちの方が合ってるかも、とアドバイスはできます。
しかし、決定的に正解はこっちだ!とは言いません。
勝手な言い方に聞こえるかもしれませんが、こっちの方が合ってるんじゃないかなぁ、と促す役目です。
上に書いた2つの方法も自分で選ばなくてはいけません。
簡単な方法はありませんが、自分で決定する力があれば上達はしやすくなると思います。
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タグ:テニス上達 考え方
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