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2015年12月03日

「クイック」キックサーブ。

本日はサーブの記事です。

クイックキックサーブと題しましたが、クイックサーブとキックサーブを合わせたものです。

もともと、私は体を回して、回転で打ちましょう、という教わり方できた人間ですのでスライスサーブ育ちです。

そんな私が、サーブをキックさせたいな、ということで色々やってみた結果、このクイックキックサーブが一番キックさせやすいという結論になっています。

動画を載せておきましょう。
ちなみに私も進化してみまして、インスタグラムというアプリと連携させてそちらから動画を載せます。
インスタグラムの方が動画をUPしやすく、ブログに載せやすいので。

クイックキックサーブ


さて、キックサーブですが、下から上へとスピンを掛けていくため打点を低めで捉えていかなくてはいけません
トスアップして、頂点で捉えてしまうとスライス回転になりやすくなります。

この低めの打点、ってのが結構厄介で、昔から高い打点で取れ、一番高い打点で打て、と言われてそれが染みついている人も多いはずです。

私もその一人でした。

なので半強制的に低い打点で捉えるために、まずは

トスを低くする

これにチャレンジしました。

何より、私にとってトスを高くして、落ちてくるのを膝を曲げて待つ、というリズムがなかなか変えられなかったという理由です。

次に、トスを低くすると大きく下にテイクバックを取ると間に合いません。そこで

テイクバックを回さずすぐにトロフィーポジションになるように変えました。

もちろん、これと同時に打つタイミングも通常の1・2・3のタイミングから

1・2のタイミング

へと移行です。

その後、膝がどうだとかありましたが、その辺はブログで何度か書いているので割愛させていただきます。

もちろん、トスは後ろへあげます。
私のイメージは背中側へポイ捨てです。

左手のトスのスタートも低い位置から上げるのではなく、高めにセットしました。


image.png
ここまでボールを離さず
(これより下で離してしまうと右側にトスしてしまうため)

image.png
これがトスの頂点
これが高い位置までいってしまうと、次のインパクトまで膝を曲げたまま待たなくてはいけなくなるので低め低めです。

image.png
ここでインパクト
トスの頂点からボール1個分くらいしか落ちていません。
それだけトスが低いということです。
インパクトの位置も頭より後ろです。


この打ち方に移行するとなると、テイクバックの仕方とタイミングが一番厄介です。
しかし、そこをクリアできるとキックはさせやすいかもしれません。

何となくキックしないなぁ、というかたはチャレンジしてみてください。


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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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