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2015年11月06日

錦織、今度は左わき腹痛で棄権・・・。

今年最後のマスターズ1000、パリ大会3回戦。

錦織は苦手としているガスケと対戦しました。

結果は

6−7
1−4(ret

ということで残念ながら途中棄権。

スイス大会前は右肩を痛めていたので、また肩なのか・・・と思いきや、今度は左わき腹痛だそうです。

ツアーファイナルに向けて大事を取ってということらしいですが、これでガスケに6連敗・・・。
image.jpeg

そして、何より錦織は怪我が多い・・・。

これも一つの能力と思いますが、一般の人でも足が攣りやすい人とそうでない人、肉離れをしやすい人としにくい人。
怪我をしやすい人としにくい人・・・いますよね。

もちろん、ケアや予防によってカバーできる部分もあると思いますが、錦織は怪我をしやすい人と言っていいのではないでしょうか、残念ですが。

最近で言うと怪我の多い?怪我する印象の選手と言えば、私の中ではデルポトロ

2008年にツアーを4連勝しました。
その年全米ベスト8に入り、翌年の全米でナダルを倒し、決勝ではフェデラーを破り優勝。
image.jpeg

しかし、その後は怪我に悩まされています。

まだ若いので可能性はありますが、厳しくいってしまえば、輝いていたのはその1,2年です。

錦織にはそうなってほしくありません。
しかしながら、ここまで怪我が多いと心配してしまうのも事実。

フェデラー、ジョコビッチは大きな怪我はないですよね。

マレーも意外に怪我が多い・・・。

故障しながらも復帰して復調の兆しの見えるナダルはバケモノですね。
ツアーファイナル欠場の情報もあります。


昨年の全米から輝きだした錦織。
今年だってツアーファイナルに出場するんですから輝いています。

今年はもうすぐ終わってしまいますが、来年あたりが正念場かもしれませんね。

私の勝手な印象ですが、どうも今年の錦織は彼にあったプレースタイルでないような気がしています。
何となくジョコビッチ、マレーよりなテニス。
錦織には錦織にあったテニスがあるのではないか・・・?
と思えます。

これも私の勝手な想像ですが、マイケル・チャンもそうだった気がしてなりません。

全仏を獲ったチャンは、しつこく粘り強く、したたかな感じ。
しかし、そこからパワーが必要と感じて、ウェイトアップして少しパワーが出ました。
が、
それと引き換えに重くなり「すばしっこさ」とか「ちょこまかした感じ」がなくなってしまった気がしています。

まぁ、結果論ですね。

しかし、錦織のコーチなだけに被って見てしまいます。

今の状態では、ハッキリ言ってファイナルもいい試合は期待できない(>_<)

期待はしてしまうけれども、不安の方が大きいです。

今のフェデラーのようにショートポイントでポイントを取れる錦織を期待したいです。


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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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