2015年10月11日
大人の怪我は上達のサイン!
さて、先日のケガに関する内容の続きです。
「大人の怪我は上達のサイン」
とは言い過ぎで、私の主観がかなり入っています。
また、条件付きです・・・。
![image.jpeg](/kingcrimson/file/undefined/image-6338d-thumbnail2.jpeg)
例えば肉離れとか慢性的なもの、疲労からくるもの、などではなく
打ち方が悪かったり、体の使い方がイマイチだった時限定です。
ソコの判断が難しいんだよ・・・という意見もありそうですが、そういった場合はある意味怪我の功名とでもいいましょうか、上達できるチャンスかもしれません。
肘や手首の故障というものが多いと思います。
実際、私も肘、手首を痛めたこともあります。
肘に関しては、内側、外側両方あります。
この時はこう・・・と書きだしたらキリがないので書きませんが、何か打ち方を変えたり、こういった打ち方はどうだろうと試していたり、またラケットを違うものを使ったりするとなったりします。
例えば、フォアハンドで打点が少し遅れていたりすると外側の肘を痛めたりします。
そうなった場合、打点を前で捉えられるように試みたり、テイクバックを小さくしてみたり・・・解決方法は様々です。
しかし、この
「試みる」ということ自体が上達へのチャンスなんです!
もちろん、コーチや他の人のアドバイスを聞いていくことも大事だとは思いますが、自ら考える、悩む、こういった行為をしない人は上達しません。
他のスポーツもそうだとは思いますが、最終的には自分で考え、自分で解決していくことが求められます。
コーチはあくまでコーチ。
正解を導いてくれる人ではありません。
40−40の1本勝負でいちいちコーチにどこに打てばいいですかねぇ・・・なんて聞きませんよね?
まぁ、聞かれても私だったら、自分で考えて、というアドバイスを送るだけですが。
特に対人スポーツと言われるものは、字のごとく相手のいるスポーツですから、さらに相手を見て、状況を見て、相手の苦手なところを見抜いて・・・など考えることがたくさんです。
と、話が脱線してしまいました・・・。
ということで、怪我(故障?)した場合には打ち方を考える場が提供されます。
ここでこうやると痛むなぁ、ここの使い方がいけないのかなぁ・・・と。
肘を軽くいためたくらいじゃ、どうせ3カ月休むとかあり得ないでしょうから、痛みと付き合いながらテニスをすることになります。
故障した場合にはその痛みの原因となっているものを考え、そこから良い方向へと変えてみましょう。
1発で治るということはなかなか無いかもしれません。
いくつかチャレンジしていいものを取り入れていきましょう。
どうせなら、その痛みも上達に変えていけるようにしましょう。
痛いのは正直ですしね。
久々に商品リンクを貼っておきましょう。
こちらはザムストのエルボーバンドです。
2,160円
見栄えがそんなにゴッツくなくていいかも。
またこちらはドクターエルボー。
3,160円
不朽の名作でしょう・・・。
![](http://blog.with2.net/img/banner/c/banner_2/br_c_1215_2.gif)
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また違った形で楽しめると思います。
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ソコの判断が難しいんだよ・・・という意見もありそうですが、そういった場合はある意味怪我の功名とでもいいましょうか、上達できるチャンスかもしれません。
肘や手首の故障というものが多いと思います。
実際、私も肘、手首を痛めたこともあります。
肘に関しては、内側、外側両方あります。
この時はこう・・・と書きだしたらキリがないので書きませんが、何か打ち方を変えたり、こういった打ち方はどうだろうと試していたり、またラケットを違うものを使ったりするとなったりします。
例えば、フォアハンドで打点が少し遅れていたりすると外側の肘を痛めたりします。
そうなった場合、打点を前で捉えられるように試みたり、テイクバックを小さくしてみたり・・・解決方法は様々です。
しかし、この
「試みる」ということ自体が上達へのチャンスなんです!
もちろん、コーチや他の人のアドバイスを聞いていくことも大事だとは思いますが、自ら考える、悩む、こういった行為をしない人は上達しません。
他のスポーツもそうだとは思いますが、最終的には自分で考え、自分で解決していくことが求められます。
コーチはあくまでコーチ。
正解を導いてくれる人ではありません。
40−40の1本勝負でいちいちコーチにどこに打てばいいですかねぇ・・・なんて聞きませんよね?
まぁ、聞かれても私だったら、自分で考えて、というアドバイスを送るだけですが。
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と、話が脱線してしまいました・・・。
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ここでこうやると痛むなぁ、ここの使い方がいけないのかなぁ・・・と。
肘を軽くいためたくらいじゃ、どうせ3カ月休むとかあり得ないでしょうから、痛みと付き合いながらテニスをすることになります。
故障した場合にはその痛みの原因となっているものを考え、そこから良い方向へと変えてみましょう。
1発で治るということはなかなか無いかもしれません。
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タグ:テニス ケガ
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